ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

  • 土木技師を暴行=リオ州=カメラが7人とらえる

    7月9日(水)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙八日】五日午前四時四十分、リオデジャネイロ州ヴォウタ・レドンダ市の中心街にある橋の上でマウロ・シウヴァさん(三五、土木技師)が七人の若者に殴る蹴るなどの

  • クリチーバで降雹=1.3棟が停電 1人死亡

    7月9日(水)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙八日】パラナ州クリチーバ市で、六日午後から七日未明まで降ひょうが続き、市内で少なくとも一万三千棟が停電被害にあった。また、六万棟以上が断水に苦しんだ。

  • スター選手らずらり=五輪サッカーの代表決まる

    7月9日(水)  黄金世代が本格始動――。来年のアテネ五輪出場を目指すリカルド・ゴメスサッカー五輪代表監督は一日、十二日から始まるコッパ・オウロに向けた代表選手十六人を明らかにした。サントスからは最多

  • 修正多い税制・年金改革=与党提案が半分以上

    7月8日(火)  【エスタード・デ・サンパウロ紙七日】税制・年金改革原案に対する九百十九の修正案のうち、半分以上が与党側から提出されたもので、政府原案を深く掘り下げている。  税制改革修正案四百六十六

  • リオが正式立候補=五輪開催票決でサンパウロ市を制す

    7月8日(火)  【フォーリャ・オンライン七日】ブラジル・オリンピック委員会は七日、二〇一二年度五輪の開催都市候補を決めるため、候補都市であるリオデジャネイロとサンパウロの票決を実施した。その結果、二

  • 増える15歳以下の妊娠=7年で1、5倍の1、7万人

    7月8日(火)  【グローボ紙】〇二年十月、当時十三歳だった娘のアーナ・ベアトリースさんが妊娠していたことを知った母バルバラさんの驚きは人生最大のものだった。少女は十五歳の幼い恋人と初めて関係を持った

  • 広がるアルツハイマー病=患者約100万人=早期発見・治療が大切

    7月8日(火)  【レビスタ・デ・フォーリャ誌】アルツハイマー病は現在ブラジルで、千五百万人の老人の七%、約百万人に広がっている。ここ数十年で罹患(りかん)率は一〇%増加したという。米国でもほぼ同じ割

  • 3割の赤ちゃんが未登録=北部、北東部で深刻

    7月8日(火)  社会的排除の典型例の一つである、出生登録のないブラジル人の数が再び増えた。ブラジル地理統計院(IBGE)の調査で〇一年に生まれた子どものほぼ三人に一人、百四万三千人が一歳時点で出生証

  • 目の不自由な人に福音=組織培養網膜が登場

    7月8日(火)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙】網膜の疾患で失明した目の不自由な人たちに、網膜の組織培養が福音をもたらしている。  ジウド・フジイ教授はブラジルの眼科医を代表して、南カリフォルニア大

  • 健康にいいアボガド

    7月8日(火)  【アゴーラ紙】アボガド(アバカッテ)は、ビタミンEが豊富で、善玉コレステロールとされるHDLコレステロールを増やす。シンチア・アントンナシオ栄養士によると、アボガドは庶民の間で薬とし

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