ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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双発機墜落し4人死亡 パラー州
7月3日(木) 【フォーリャ・オンライン二日】パラー州グアジャラー湾オンサス島で一日夜、ミツビシ製双発機が墜落し、四人が死亡する事故があった。 双発機はマラニョン州サンルイス市から離陸し、ベレン市
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中銀 経済成長率を下方修正=下半期回復を否定=経済状況に悲観的見解=工業 予想以上の後退
7月2日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】中央銀行のイラン・ゴウドファイン通貨政策担当理事は三十日、任期最終日を迎え二〇〇三年の経済成長率を一・五%と下方修正し、空前の金融危機に見舞われた
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読解力弱いブラジル人生徒=41カ国中の37位=教育レベル向上が必要
7月2日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】ブラジルは経済的に優れており、マケドニアやアルバニアは足にも及ばないが、教育面ではこの二国と同レベルである―。世界四十一カ国の十五歳の生徒を対象に
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州財政の規制緩和=政府 改革支援で知事と取引
7月2日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙一日】ルーラ大統領は六月三十日、年金改革への支援と引き換えに州知事らと財政法規制を緩和することで取引をした。年金改革が下院法制委員会の表決で可決に至らな
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平均株価が15%上昇=上半期で昨年の下落率回復
7月2日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙一日】今年上半期の金融市場で、六月に三・三五%平均株価が低下したにもかかわらず、大きく目立ったのはサンパウロ証券取引市場(Bovespa)だった。 同
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水着姿 あでやかに=ファッション・ウィーク開催 サンパウロ市
7月2日(水) 【アゴーラ紙、エスタード・デ・サンパウロ紙一日】第十五回サンパウロ・ファッション・ウィークが六月三十日から、サンパウロ市イビラプエーラ公園ビエナル・ビル内で開催されている。同イベント
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■ルーラ政権支持 43%=サンパウロ市長再選拒否は76%
7月1日(火) 【フォーリャ及びエスタード・デ・サンパウロ紙二十九日】調査会社ダッタフォーリャは二十八日、政権発足して六カ月のルーラ大統領について、「良い」と評価した人が四三%と、三月より一%低下し
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FGTS200億R$ 市場に還流=90億R$は年金から
7月1日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十日】今年末までに、所得税改正により発生した勤続年限保障基金(FGTS)の差額支払い分、所得税(IR)還付、一九・七一%の年金調整で捻出された資金約二
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橋を覆う白い泡=チエテー川汚染 ピラポラに到達
7月1日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十八日】ピラポーラ・ド・ボン・ジェズス市を流れるチエテー川に大量の白い泡が流れ着いた。サンパウロ市から西北西五十四キロにあり、写真のような光景は毎朝見
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カルドーゾ前大統領=「常に進歩的思考を」=社会学者として復活=フォーリャ紙がインタビュー
7月1日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙】八年間にわたって背負っていた重責から解放されてまもなく、フェルナンド・エンリッケ・カルドーゾ前大統領(七一)は社会学者として活動を再開した。九三年に主