ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

  • 低いブラジル人生徒の学力=基礎ないまま進級=教育省「状況は深刻」と懸念

    4月25日(金)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十三日】教育省は二十二日、ブラジルの初等学校(小中学)と中等学校(高校)の生徒の読解力と数学応用力のレベルが非常に低いという『教育クオリティー―生徒

  • 司法への介入に声援=組織犯罪対策に不可欠

    4月25日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日[既報関連]】ルーラ大統領の司法府介入宣言に、立法府からも声援の大合唱が起きている。上下両院の全政党が大統領支持を表明し、特に組織犯罪に対する

  • 基本金利据え置き=ドルは3,00レアルに下落

    4月25日(金)  【時事、エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日】ブラジル中央銀行は二十三日の通貨政策委員会(Copom)で、基本金利に当たるSelic(国債を担保とする銀行間取り引きにかかる利率)を

  • 節電割り引き無し=7月から80-220kWhの消費者

    4月25日(金)  節電割り引きが七月から無くなりそうだ。これにより、電力会社エレトロパウロの顧客のうち毎月の消費電力量が八十から二百二十キロワット時(kWh)だった消費者二十三万人が影響を受ける。該

  • 不渡り過去最高=原因は前年末の小売拡販

    4月25日(金)  【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙二十三日】銀行業務集中サービス会社(Serasa)が二十二日に発表した報告によると、今年三月の不渡り小切手の割合が、銀行間で精算された小切手千枚につき

  • バス事故で7人死亡=リオ

    4月25日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十三日】二十二日午前五時ごろ、リオ州カンポス市カシェッタ区内の国道一〇一号線で観光バスが事故に遭い、二歳の女の子を含む七人が死亡、三十五人が負傷した

  • 還暦超え人生語る=大事にしたい人間関係

    4月25日(金)  【ジアーリオ・デ・サンパウロ二十日】還暦を越えた人たちが、生きがいについて語る。人間関係を大事に育てることこそ人生だと教える。健康、老化問題とはできるだけ若いうちに取り組むべき。健

  • リオの暴力=サンパウロ市を利す=国連会議の招致合戦

    4月25日(金)  【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙二十一日】リオ市で十四日に発生した密売人によるホテルへの攻撃や暴力事件の頻発により、ビジネス観光市場として成長しつつあるサンパウロ市が利を得る可能性が

  • ブラジル人半数が太り気味=総人口の10%は肥満症

    4月25日(金)  【アゴーラ紙、ジアーリオ・デ・サンパウロ紙】リオ州のエコノミストと内分泌学者らの調査によって、ブラジル人口の約半数に相当する八千七百五十万人が太り気味で、うち千七百五十万人(全人口

  • 若者に人気の曲芸=学校で練習する生徒も

    4月25日(金)  【ヴェージャ・サンパウロ誌十六日】サンパウロで今、小道具を使ったサーカス曲芸が若者たちの間ではやっている。  一九八〇年代からイギリスで始まったテクノロジカルなサウンドを中心とした

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