ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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依然多い通信関係の苦情=エンブラテル社が苦情最多=ネット利用でトラブル頻発
3月15日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十四日】サンパウロ州法務人権擁護局付属機関の消費者保護センター(Procon―SP)が十三日公表した昨年度苦情リストによれば、苦情件数一千二百五十五件
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コンテナ入れ換え窃盗=輸出コーヒーが砂や石に
3月15日(土) 【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙十三、十四日】「コーヒーマフィア」と呼ばれる窃盗詐欺団が、米国、ヨーロッパ、メキシコ向けの輸出用コンテナに入ったコーヒーを砂や石と入れ換え頻繁に盗みを
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財務相、税制改革案を発表=高所得層のみ増税=ICMSは政府が統一=企業社会保険、対象変更へ
3月14日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】全国市長会議に臨んだパロッチ財務相は十二日、政府の最終的な税制改革原案を発表した。注目されるのは、企業側のINSS負担金計算法が変更になること
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死に急ぐ組織の少年「兵士」=麻薬抗争の犠牲に=「死ぬ時は死ぬ」と割り切り
3月14日(金) 【フォーリャ・ティーン誌十日】リオのラップ音楽家のMVビル氏(二八)とプロデューサーのセウソ・アタイーデ氏(四〇)は、各州の麻薬組織に関わる十六人の少年たちのドキュメンタリー映画『
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スーパー 休日営業を許可=高裁判決、市条例は無効に
3月14日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】高裁第二法廷の下した、スーパー「ウォルマート」に有利な判決が、日曜・休日の営業を禁止した市条例の無効を求めて、他のスーパーも法廷で争う道を開い
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SUSも団体保険導入=企業に加入を呼びかけ
3月14日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】企業と民間保健プラン会社の間で交わしている団体保健加入制にならい保健省は十二日、国民健康保険(SUS)の中にも団体保健プランを発表し、一般企業
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パスコア商戦近づく=オーボは昨年より30%割高
3月14日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】カーニバルが終わるやいなや、パスコア(イースター祭)のシンボル『オーヴォ(卵)・デ・パスコア』がスーパーマーケットに並び出した。今年のオーヴォ
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サンパウロ市、街路樹の調査に=過去4ヵ月で307本倒木
3月14日(金) 【アゴーラ紙十三日】サンパウロ市は、十一日に街路樹の倒木により老人が死亡したことを受けて、市内、特に倒木の多いピニェイロス、パカエンブ、スマレ、ヴィラ・ノーヴァ・コンセイソン、ジャ
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いい男性が足りない=増加する独身女性=自立し結婚観も変化
3月14日(金) 【エポカ紙】男が足りないー。三十代から四十代の独身女性の十人に九人が声高に叫ぶ。その声に触発されて『なぜいい男が足りないのか』が、米国で今年始めに出版された。独立し、成功し、知的で
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死に急ぐ組織の少年「兵士」=麻薬抗争の犠牲に=「死ぬ時は死ぬ」と割り切り
3月14日(金) 【フォーリャ・ティーン誌十日】リオのラップ音楽家のMVビル氏(二八)とプロデューサーのセウソ・アタイーデ氏(四〇)は、各州の麻薬組織に関わる十六人の少年たちのドキュメンタリー映画『