ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

  • サンパウロ州内の滝めぐり=エコ観光で自然満喫

    3月14日(金)  【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙】海岸はもううんざり・・・という人は、家族と一緒にサンパウロ州内の滝巡りはいかが―。自然と冒険が大好きという人にうってつけ。場所によっては腰まで水に浸

  • 夏場にはイレズミ増加傾向

    3月14日(金)  【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙】夏になると、入れ墨スタジオが盛況を呈する。サンパウロ州では他の季節に比べ、入れ墨をする人が四〇%増加する。  増加の理由は、夏には肌を外にさらすこと

  • サンパウロ市内に野犬20万匹=多くは仔犬のうち捨てられ

    3月14日(金)  【ヴェージャ・サンパウロ誌】法律では、ペットを捨てることは犯罪になる。それでもサンパウロ市では毎日数十匹の飼い犬たちが捨てられている。現在サンパウロ市内の道端や公園、広場などに捨て

  • ミニスカート再び流行

    3月14日(金)  【エポカ紙】六〇年代は革新、八〇年代は再生。〇三年、ミニスカートが戻ってくる。さらに短く、二五歳から五〇歳の女性に向かって。二十一世紀のミニは若さと優雅さを保ちたい人のクローゼット

  • 小中学生の41%が中退=教育省、事態を重視=学齢期の就労が落第原因

    3月13日(木)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日】教育省調査統計局(INEP)は十一日、ブラジルの小中学生百人のうち、四十一人が義務教育を終了せずに中退していると発表した。義務教育は八年だが、

  • 60人、スーパー襲撃 サンパウロ市=飢餓、貧困理由に全員釈放

    3月13日(木)  【アゴーラ紙十二日】サンパウロ市東部シダーデ・チラデンテスの最貧困地域、コアブ・バーロ・ブランコ地区で、十一日午前一時頃、子どもや青年を含む約六十人の住民がスーパーを襲撃した。一人

  • 農地改革院 MST活動を黙認=地主ら武力組織結成し対抗

    3月13日(木)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十二日】農村民主同盟(UDR)のプロシェット・パラナ支部長は十一日、農地改革院がPT政権を背景に農地占拠運動(MST)メンバーの政治顧問として振る舞い

  • 倒木、乗用車を直撃=運転していた老人が即死

    3月13日(木)  【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙十二日】十一日午前十時半頃、サンパウロ市南部パライーゾ区トゥトイア街五〇〇番付近で、街路樹が倒れて車を直撃し、運転していた七十歳の男性が首の骨を折って

  • 医薬品の副作用急増=サンパウロ市新薬にはよく注意を

    3月13日(木) 【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙】ちょっとしたアレルギー反応から入院や死亡に至ることも含んだ、医薬品の副作用の報告が、サンパウロ市で〇一年の七百七十六件から〇二年の千五百四十一件へと、

  • サンパウロ市長、53%も昇給=州議がアップし自動調整

    3月13日(木)  【アゴーラ紙十一日】マルタサンパウロ市長の給与が、六千二百十レアルから九千五百四十レアルに五三%アップした。  〇一年一月、マルタ・スプリシ氏が市長に就任した時の給与は六千レアルだ

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