3月1日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十八日】きょう一日から、リオデジャネイロ市とサンパウロ市のエスコーラ・デ・サンバのデスフィーレが始まる。 サンパウロ市の公式のカーニバルは先週、ブロッコ・ド・カルナヴァルによって開幕されたが、メストレ・サーラやポルタ・バンデイラ、コミッソン・ダ・フレンテ、そして数多くのきらびや ...
続きを読む »ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
カーニバル期間中の営業予定日
3月1日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十八日】カーニバル中をサンパウロ市内で過ごす人のために、土曜日から水曜日までの公共サービスの営業予定日をフォーリャ紙が紹介している。 ▼銀行=水曜日正午まで閉業。▼郵便局=土曜日は中央郵便局と空港内の郵便局のみ営業。日月火は前記の局でプラントン。水曜日正午から開業。▼エレトロパ ...
続きを読む »マラニョン州のカーニバル=民族文化色濃く楽しく
2月28日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十四日】来週からマラニョン太鼓が甲高く響き渡る―。六月祭のブンバ=ボイの地で知られるマラニョン州サンルイス市は、〃文化的に価値のある〃カーニバルを楽しみたい人にお勧め。ポルトガル風の建築物の中で、クリオウロの太鼓や同地カーニバルのシンボル「フォフォン」が、人々に歓喜を与えてくれ ...
続きを読む »死刑導入考える時=ブラジル人初のICJ判事 「国際刑法に準じつつ」
2月28日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十三日】オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)で三月十一日、ブラジル人では初めてのシウヴィア・シュタイナー法学博士を含む十八人の新判事就任式が行われる。 同女史は連邦地方裁判所サンパウロ支部で判事を務めていた。国際法廷では主に戦争犯罪や独裁、軍政、大量虐殺、人権侵害などの ...
続きを読む »子供たちの間で頭髪の虱
2月28日(金) 【アゴーラ紙二十三日】虱(しらみ)が、特に子どもたちの間で広がっている。特に多いのが頭髪の虱で、虱はくし、帽子、ヘルメット、枕などを通して、また、強い風が吹いても髪から髪へ簡単に移る。 虱の主な症状はかゆみで、感染者は多くの場合、かゆみを他の原因と考えるため、虱の発見が遅れることが多い。子どもに感染が多いのは、 ...
続きを読む »原油暴騰し通貨政策苦境に=インフレ率再修正=公共料金含み軒並み上昇=IMF、改革動向に注視
2月28日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】四月渡しの原油がバレル当たり四十ドル近い湾岸戦争以来の高値に付けたことを受けて、ペトロブラス石油公団のジョゼ・E・ドゥトラ総裁は二十六日、国内消費用の燃油価格が大幅調整前夜にあることを報告した。中央銀行の通貨審議会も二十六日、もはや金利を引き上げても制御不可能な潜在イン ...
続きを読む »リオ州の騒動鎮圧される=軍隊出動は見合わせ=軍警、市警総動員態勢で
2月28日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】三日間にわたった麻薬組織によるリオ州の騒動は二十六日、ロジニャ・マテウス知事が、軍警と市警の総動員令を発令して鎮圧された。 騒動の指揮をとったとされるバングー刑務所の札付き受刑者二十人を軍警三百七十人が交代で二十四時間、家族の安全のため目明き帽を被り、一挙一動を監視し ...
続きを読む »コンゴーニャス空港で強盗相次ぐ=サンパウロ市 空軍施設では1人射殺
2月28日(金) 【アゴーラ紙、エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】サンパウロ市コンゴーニャス空港内にある空軍サンパウロ州・マット・グロッソ・ド・スル州飛行安全管理部(SRPV)で二十五日、強盗未遂事件が発生し、強盗一人が死亡した。翌二十六日にも同空港付近で強盗未遂事件が起こり、警察は空港付近の警備を強化するもよう。 二十 ...
続きを読む »市民の盗聴繰り返す=バイア盗聴事件 保安局元部長が証言
2月28日(金) 【既報関連=エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】バイア州保安局が、犯罪に巻き込まれることを想像だにしなかった市民らを頻繁に盗聴していた。二十五日夜、連邦警察で行われた証言によると、ヴァウジール・バルボザ元保安局捜査部長は昨年末までに、捜査中でない人々の通話内容を盗聴するため、一度以上の捜査が行われたことを明 ...
続きを読む »窃盗犯は空港従業員=旅客のトランク開けて盗み
2月28日(金) 【アゴーラ紙二十七日】大サンパウロ市圏グアルーリョス国際空港で二十六日、旅客のトランクの中身を盗んでいた空港従業員二人が、窃盗容疑で逮捕された。 窃盗犯は、国内各地の空港でのチェックインから旅客機まで貨物を運ぶ運送会社『サタ』の従業員二人(二十四歳と二十六歳)。二人が旅客のトランクを開いて、中から所持品を取 ...
続きを読む »