ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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再選狙うマルタサンパウロ市長=交通問題がカギに=ゴミ手数料は「説明不足」
2月22日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日、二十一日】サンパウロ市会計検査院(TCM)は、路線バス入札条件の内容の一部に違法的な要素がまだあるため、サンパウロ市に条件の見直しを促し、入札
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ACMまた議員辞職?=電話盗聴計画、友人に漏らす=サンパウロ州
2月22日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十一日】バイア州の違法盗聴事件でPFL執行部は二十日、関与疑惑が取り沙汰されるアントニオ・C・ギマランエス上議が、上院倫理委員会から説明を求められる
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ロイター支局長の娘誘拐=身代金4万R$支払い解放
2月22日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】今月十二日に誘拐された四歳と八歳、十歳の少女が二十日夜、九日ぶりに解放された。少女たちは緊張が解けず、お腹を空かせていたが、怪我はなく無事だっ
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サンパウロ市の交通機能低下に=CET職員がストライキ
2月22日(土) 【フォーリャ・オンライン二十一日】サンパウロ市交通技術公社(CET)の職員が二十日午後十時四十分から、二十四時間の時限ストライキに入った。 フランシスコ・マセーナCET総裁が、「
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医薬品 一部を価格統制解除=その他は平均8・63%値上げ
2月22日(土) 【ジアリオ・デ・サンパウロ紙二十一日】保健省は二十日、価格統制医薬品の部分解除として三千種のうち二百六十種一千三百医薬品の製品に対し統制撤廃を発表した。今回自由化された医薬品は医師
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中銀、指標金利26.5%へ上げ=強制供託は60%へ=PT過激派からも批判=景気の冷え込みを予測
2月21日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十日】中央銀行通貨政策委員会(Copom)は十九日、インフレ減速を目的とした強硬対策を打ち出し、一月二十二日に〇・五%
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学校のいじめが問題化=短銃乱射の不祥事も=問題解決に両親の役割重要
2月21日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十日】ブラジルでいま、いじめ問題が心理学者などの研究対象になっている。いじめという言葉はブラジルにはなく、臨時的に「モラルに対する暴力」と呼ばれてい
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所得税控除の廃止検討=中間層には深刻な打撃
2月21日(金) 【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙二十日】政府は、所得税控除の廃止と最高税率を三五%にする案を検討している。これらの案は税制改革の根幹になるが、既にPT内部にまで議論を巻き起こしており、
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バス会社社長を逮捕=公文書偽造などで詐欺
2月21日(金) 【フォーリャ紙、ジアーリオ・デ・サンパウロ紙二十日】ツーリスト専門警察は十九日、詐欺行為、公文書偽造および詐欺団結成の容疑で、サミー・G・ジャロビスキー容疑者を一時拘束した。同容疑者
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40階建て超高層アパート=住宅地区に明年完成 サンパウロ市
2月21日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙六日】四十階建ての居住用高層アパートがサンパウロ市ブルックリン・ノーボ区サンソン・A・サントス街に建設される。高さは百三十七米で、エジフィシオ・イタリ