ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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銀行強盗が再び増加=サンパウロ市 1月は16件で前月の倍
2月15日(土) 【アゴーラ紙十四日】サンパウロ市の銀行強盗事件数が増加傾向にある。昨年十二月には八件の銀行強盗事件が記録されたが、今年一月にはその倍の十六件が発生。昨年と二〇〇一年の月の平均件数よ
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サンパウロ市内でまたヘロイン
2月15日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】サンパウロ市東部パリー区ヴィトル・ウーゴ街で十三日、企業経営者ヴァウテル・L・F・ソウザ容疑者(五七)がヘロイン四十グラムを所持していたことで
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カーニバルに大統領の巨像
2月15日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十四日】リオのサンバ学校『ベイジャ・フロール』の今年のカーニバルのテーマは「夢にまで見たブラジルの食卓」。同エスコーラは飢餓ゼロ計画を実行に移したルイ
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少年院監守を逮捕=院生31人の脱走を手助け
2月15日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】サンパウロ州フランコ・ダ・ロッシャ市警察は十三日、同市第二十一Febem(サンパウロ州立未成年者支援財団=日本でいう少年刑務所と少年院が合体し
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ある語り部の死と新生農場=上=識者に示唆与える=〝野生の思想家〟本間さん
■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップペ ージ 2月15日(土) 語り部。コロニアでは古猿ともいうか。サンパウロ州グアラサイに六一年から続く、
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重いリュック避けよう=背骨、関節故障の学童増す
2月14日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】十歳前後の学童が体重の二〇%にもなる七、八キロのリュック(モシーラ)を背負って通学することに、母親たちは疑問を抱いている。サンパウロ市は昨年、教
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亜の観光客再び増加=SC州海岸地帯賑わう
2月14日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙九日】サンタ・カタリナ州海岸地帯を賑わしていたアルゼンチンからの観光客が、同国経済危機で一時途絶えていたが最近、経済の回復とともに再来が目立つとカンボ
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猛暑続きで、睡眠不足にサンパウロ市
2月14日(金) 【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙九日】熱帯夜がパウリスタたちの安眠を妨げている。サンパウロ国立大学睡眠研究所の神経科医アルベルト・ジョルジ・ヘメザール=ロペスはいう。「気温が三十五度を
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前政権の未払い金を封鎖=総額68億R$見直し=繰り越し残高も差し止め=乱脈財政のツケ出回る
2月14日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】マンテガ企画相は十二日、百四十一億レアルの省庁予算削減ばかりでなく、さらに昨年度の政府未払い金のうち入札手続きを経なかったもの、契約書を交わさ
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ロベルタさんも誘拐児だった=DNA検査で確証=姉弟とも誘拐していた〃母親〃
2月14日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙、ジアーリオ・デ・サンパウロ紙十三日】新生児だったペドリーニョ少年を誘拐し、自分の実の子供として育てていた企業家のヴィウマ・マルチンス容疑者に、さらに