ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

  • 豪雨の犠牲者、1ヵ月で96人に=昨年を大幅に上回る=サンパウロ市は災害対策立ち遅れ

    1月31日(金)  【既報関連=アゴーラ紙、エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙三十日】二十八日夜から二十九日未明にかけて各地を襲った集中豪雨で、リオデジャネイロ州でも土砂崩れが

  • 仏独、対伯投資拡大か=財務相の報告に期待感

    1月31日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙三十日】訪欧の旅から帰国したパロッチ財務相は二十九日、ドイツの国際金融筋とフランスの銀行連盟会長が対伯投資を拡大する意向があるとする報告を発表した。国

  • 大統領をやんわり批判=カルドーゾ氏パリで講演

    1月31日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙三十日】米州開発銀行(IDB)主催の「EUとラテン・アメリカ同盟」ゼミナールがパリで開催され、カルドーゾ前大統領は二十九日、講演でブラジルが世界の強大

  • 大雨で野菜類値上げ=サンパウロ市 品質にも影響出る

    1月31日(金)  【アゴーラ紙、ジアーリオ・デ・サンパウロ紙三十日】先週末、サンパウロ市のフェイラ(朝市)で買い物をした人は、野菜類の大幅値上げに驚いたに違いない。サンパウロ州、ミナス・ジェライス州

  • 大統領にあやかり〃変革〃を=人生に目的を持って=著名人たちの目標聞く

    1月31日(金)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙五日】ルーラ大統領の「変革」にあやかって、今年こそは人生変革の年にしたいと決意した人は多い。決意もカーニバルまでしか続かない人もいるだろうが、知名人の

  • 65歳まで献血可能に=従来の60歳から引き上げ

    1月31日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十九日】(国立)衛生監督事業団(Anvisa)はこのほど、献血の年齢制限を六十歳から六十五歳まで引き上げた。リオデジャネイロ州の血液センターでは、こ

  • 危険と同居、線路脇居住=サンパウロ市 急がれるスラム街整備

    1月31日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】アレシャンドラさん(三三)と六人の子らは、サンパウロ市カンポス・エリゼウス区のパウリスタ電鉄構内の線路脇に建てられたスラム街モイーニョのバラッ

  • 実力者が解雇される時代

    1月31日(金)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十九日】実力がありながら解雇される人が増えている。なぜ馘首になったのかと煩悶するが、理由は本人が考えていることとは全く異なることが多い。多くの場合、

  • TVドラマ『7人の女の館』=人気番組で高視聴率

    1月31日(金)  【ヴェージャ誌一七八六号】今月七日からTVグローボで放映されているシリーズドラマ『ア・カーザ・ダス・セッテ・ムリェーレス(7人の女の館)』が、平均視聴率二六ポイントと高い支持を得て

  • ブラジル産大豆を輸入=中国仮品質証明書付条件で

    1月31日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十八日】ブラジル産大豆の遺伝子組み換えが波紋を呼ぶなか中国政府は二十七日、九月二十日まで仮品質証明書付きで輸入受け入れを認めると駐中国ブラジル大使館

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