ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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Celac=具体案は何も決まらず=注目はベネズエラのみ
27日、エクアドルの首都キトで中南米及びカリブ海諸国首脳会議(Celam)が開かれ、33カ国の代表が参加したが、意見の一致を見ず、具体的対策を立てられないまま終わった。28日付伯字紙が報じている。
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リオ=名物の銅像のメガネ取られる=9度目の修復で市民にマナー啓発活動
リオデジャネイロ市コパカバーナ海岸に鎮座する、ブラジルを代表する詩人、カルロス・ドゥルモンド・デ・アンドラーデ像(アンドラーデ)の眼鏡部分が再び盗まれ、その修復作業が26日に終わった。 2002年1
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リオ=防蚊対策に興味の国外報道陣=国内メディアを超える数の国外メディアが会見に参加
リオデジャネイロ市のサンバ会場〃サプカイ〃で26日、同市保健局スタッフが殺虫剤を散布、その後に記者会見も行われたが、ブラジルのジカ熱、デング熱の脅威は世界的に報道されており、会見にはブラジル人記者よ
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第22次LJ=前大統領に迫る包囲網=三層高級アパートを捜査=「ルーラ起訴を視野に」=ヴァカリが賄賂譲渡に利用か
連邦警察による第22次ラヴァ・ジャット作戦が27日に行なわれ、サンパウロ州海岸部グアルジャー市のソラリス地区にあるコンドミニオ(アパート)の一群などが捜査対象となり、少なくとも3人が逮捕された。労働
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15年の経常収支赤字減少=不況とドル高で貿易は黒字=3年ぶりにIDPで穴埋め
不況とドル高の影響で、15年のブラジルの経常収支の赤字幅は、14年の1040億ドルから589億4200万ドルに43%減少したとブラジル中銀(BC)が26日に発表したと26日付アジェンシア・ブラジルや
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鉱滓ダム決壊=事故の予兆は14年に?=ドッセ川の水質改善されず
15年11月5日に起きたミナス州マリアナ市の鉱滓ダム決壊事故に関し、ダムの企画、監査者が14年に警告を発していた事を明らかにしたがサマルコ社はそれを否定していると27日付エスタード紙が報じた。 ミナ
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サンパウロ州=15年の犯罪白書発表=殺人が過去最低水準に減少
サンパウロ州保安局が26日、15年の犯罪白書を発表し、サンパウロ州での殺人事件発生率が1996年の調査開始以来、20年で最低の水準となったことを明らかにした。27日付フォーリャ紙が報じている。 同白
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レアル安の影響ここにも=来伯する亜国人が急増中
マテ茶を飲み、スペイン語の音楽を聴き、リングイッサを挟んだアルゼンチン(亜国)風ホットドックのチョリパンをほおばり、着ているシャツは亜国代表ユニフォーム。ブラジル南部サンタ・カタリーナ(SC)州都フ
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462歳のサンパウロ=元市民が恋する名物食は?
25日はサンパウロ創立462周年だったが、同日付アゴラ紙は、サンパウロ市出身者で市外、あるいは他州へ引っ越した元市民に、「サンパウロの何を恋しく感じるか」を聞いてみた。 それによると、目立った答えは
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明暗をわけたループシュート=ユースの大会、コパ・サンパウロはフラメンゴに凱歌
1月25日は、サンパウロ市の462回目の創立記念日だった。 毎年1月、大人のプロの試合がない時期を利用して、20歳以下のチームで争われるコパ・サンパウロの決勝は、1月25日と定められている。 今年で