ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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サメに襲われて大怪我=観光名所のノローニャで
ブラジル有数の観光名所のフェルナンド・デ・ノローニャ島で21日、パラナ州からの観光客がサメに襲われて右肘から先を食いちぎられるという事故が起きた。 被害者は33歳の男性で、国立海洋公園の一部でもある
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ポ語博物館で大火災発生=サンパウロ市ルス駅も機能止まる=煙吸い消防士1人死亡=18Cからの歴史遺産大損害
サンパウロ市中央ルス区、ルス駅駅舎に併設されているポルトガル語博物館(MLP)で21日午後3時50分頃、大規模火災が発生し、同博物館の主要部分が消失、ルス駅を通る公共交通網にも影響が出たほか、同館勤
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メルコスル=亜国とベ国が正面対立=マクリが政治犯釈放求める=今回のジウマの言動は?
パラグアイのアスンシオンで21日、南米共同市場(メルコスル)の首脳会議が開催され、ジウマ大統領も参加した。この日の会議では、アルゼンチンのマウリシオ・マクリ新大統領がベネズエラのニコラス・マドゥーロ
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ミナス州=鉄鋼大手V社株価続落=資産凍結の仮処分出される
ミナス州裁判所が18日、11月5日に起きた同州マリアナ市のサマルコ社鉱滓ダムによる大損害をカバーするため、鉄鉱最大手のVale(V社)の資産凍結の仮処分を出して以来、2日目の営業日となった21日の株
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サンパウロ市で3日続きの大雨=各地で自動車など被害に
21日午後、サンパウロ市内で激しい雨が降り、市内27カ所で冠水が起きた。21日付フォーリャ紙サイトが報じている。この雨で西部、セントロ、北部などで冠水が起きた。 特に被害が大きかったのは西部のヴィラ
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箱を開けたらビックリ仰天=アイフォンではなく煉瓦届く
サンパウロ州サンジョゼ・ド・リオプレット市に住む心理学者のタリタ・デ・ソウザ・リマさんが3千レアル以上払い、インターネット通販でiPhone6を買ったが、届いた箱の中身はレンガだったという事件発生と
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リオで新世代博物館オープン=地球にやさしい「明日のミュージアム」
17日、〃ポルト・マラヴィーリャ〃の名前でも知られるリオデジャネイロ市北部の港湾地区のマウアー広場で、新世代博物館、その名も「明日のミュージアム(ムゼウ・ド・アマニャン)」が晴れてオープンとなった。
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サンバ=団員が続々とタトゥーを=バラの名のグループ、バラを身体に
〃チーア・ラケル〃こと、ラケル・クストジオ・デ・オリベイラさんは子供が身体にタトゥー(刺青)を入れるのに常に反対してきた。 しかし3週間前、69歳にして、彼女はこれまでの考えを改め、首裏の左側に小さ
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ポルトガル語博物館で火災=休館日のため犠牲者はなし
21日午後、サンパウロ市ルス区のポルトガル語博物館で火災が起き、午後6時現在も沿うか作業が続いている。 サンパウロ市の歴史的な建造物の一つであるルス駅のプラットホームの上に設けられた3階建ての博物館
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ダッタフォーリャ=大統領罷免にはまだ遠く=下院でまだ42%の賛成=議会内でも反クーニャ強まる=国民もPMDBに不信感
ダッタフォーリャが下院議員を対象に行った調査によると、ジウマ大統領(労働者党・PT)の罷免審議の開始を希望している議員は42%で、反対している議員の31%を上回ったが、この数ではまだ罷免基準には満た