ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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米国でブラジリアン・デー=Fジュニオルが汚職に抗議
ニューヨークで6日、〃ブラジリアン・デー〃が開催され、ブラジルの国旗をまとった歌手のファビオ・ジュニオルが政府や汚職に抗議したと7日付フォーリャ紙が報じた。 同市のブラジリアン・デーは1984年から
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リオ=本のビエンナーレ開幕=「モニカ」作者の記念展を展開
3日から、リオデジャネイロ市のリオセントロで、2年に1度の本の祭典「本のビエンナーレ」が開催されており、第17回目の今回は、人気漫画「トゥルマ・ダ・モニカ」の作者のマウリシオ・デ・ソウザが大きな目玉
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誤審続きで批判が続出=6人の審判〃詰め腹〃謹慎へ
クラブ幹部、選手達、サポーターやメディアからのプレッシャーを受け、ブラジルサッカー連盟(CBF)審判委員会は3日、主審1人と線審5人を謹慎処分としたと4日付伯字各紙が報じた。 処分を受けた6人は、3
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セー聖堂前で人質事件=犯人と救出試みた男性が死亡
4日午後2時頃、サンパウロ市中央セー広場にあるセー聖堂の階段で、女性を人質にとった男性と女性を助けようとした男性が死亡、女性も被弾という事件が起きた。 警察は当初、強盗が女性を捕らえ、銃で脅して人質
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柔術家襲った強盗ご難=技をかけられ悲鳴上げる
マラニョン州のアサイランジア市で1日、柔術家で総合格闘技の選手でもある女性を襲った強盗が、「三角締め」と呼ばれる足技をかけられて、「助けて! 警察を呼んで!」と泣き叫ぶという珍事が起きた。 トレーニ
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テメル=「支持率7%では持たない」=サンパウロ市の反政府イベントで発言=ジウマとの関係微妙な時期=今後のPMDBの行方は?
ミシェル・テメル副大統領(民主運動党・PMDB)は3日、企業家たちが集まったサンパウロ市でのイベントで、現在のジウマ政権に関し、「現在のままの支持率では、あと3年の任期は全うできないだろう」との意味
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ジウマ大統領財相を慰留=主要閣僚会合に呼んで説得=来年予算黒字化を希求へ
【既報関連】赤字予算提出、自らの主張をことごとく覆されたに近い形となったレヴィ財相が辞任または解任となるのではとの噂が流れ、大統領府は2、3日と噂の火消しに躍起になったと4日付伯字各紙が報じた。予算
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サンパウロ州=デング熱は今年も流行か=7月にも1229人が感染
サンパウロ州保健局が3日、今年8月までに確認されたデング熱患者は14年の年間患者数の約3倍に達した上、冬に入っても200以上の市で患者が発生、ボウフラが確認された市も373市あり、この夏も流行状態に
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検察がジルセウ氏を起訴=PB元理事やPT元会計も
【既報関連】連邦検察庁が4日、ジョゼ・ジルセウ元官房長官ら計17人を、贈収賄や犯罪組織形成、資金洗浄などで起訴したと同日付G1サイトなどが報じた。 起訴されたのは、8月3日のラヴァ・ジャット作戦(L
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リオ北部=パラリンピアンとの交流会=障がい者競技への理解深め
来年9月7日開幕のリオ・パラリンピックまで1年余りの3日、リオ市北部、フランシスカ・パウラ・デ・ジェズース校の生徒が、トップクラスのパラリンピアン(パラリンピック出場選手)と交流を持ったと3日付アジ