ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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リオ五輪の工事に遅れ?=Qガルヴォンが作業員解雇
リオ五輪の会場の一つのデオドーロ総合競技場建設を請け負っているコンソーシアムが作業員を解雇し始め、建設工事中断の可能性が出ていると2日付伯字紙が報じた。 同競技場はリオ五輪で11種目、パラリンピック
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リオ州=聖週間、ホテルの稼動順調=州内、他の観光地では83%
ブラジルホテル協会リオ州支部(ABIH‐RJ)によると、2~5日のセマナ・サンタ(聖週間)の連休中のリオ市のホテルの客室稼働率の平均は55%を超えると2日付アジェンシア・ブラジルが報じた。 イパネマ
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サントスで燃料タンク火災=近隣の町からも黒煙確認
2日午前10時頃、サンパウロ州サントス市アレモア区で燃料タンクが爆発炎上する事故が起きた。同日付各紙サイトによると、ケガ人は出ていない。 火災現場は化学製品や燃料、植物油、エタノールなどを扱う運輸会
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入札も無く警備機器発注=2州のW杯特別局に収賄の疑い
リオ州とミナス州政府がW杯前の2012年と13年、正当な入札を行わず、ドイツのビルフィンガー社のブラジル子会社であるマウエル社と、各州のW杯警備統括センター(CICC)の機材購買に関する契約を行って
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「一部昇格ならヌード」=お騒がせ女優マイテが宣言
「ひいきのサッカー・チームのためならなんだって」という人は世界中のどこにでも存在するが、それを過激な形で表現したブラジル人女優がいる。 その女優、マイテ・プロエンサは3月29日、ケーブルのスポーツ局「
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レヴィ=上院CAEで長時間の説得=地方債務利子の変更に関し=基礎的収支黒字目標のため=レナンは投票を差し止め
3月31日、ジョアキン・レヴィ財務相は上院経済委員会(CAE)で長時間にわたる説得を行い、上院でこの日に予定されていた、「連邦政府に30日以内に地方行政の負債返済に関する新基準適用に関する施行細則を
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下院委員会=刑法適用年齢引下げ承認=全国民8割強の賛成も=未だ残る憲法改正への道
3月31日、下院憲法・法務委員会(CCJ)が、刑法上の成人年齢を18歳から16歳へ引き下げる憲法補足法案(PEC171/1993)を承認したと4月1日付伯字紙が報じている。 賛成42、反対17で可決
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サベスピの投資大幅減額=水道代値上げも避けられず
【既報関連】サンパウロ州水道公社(Sabesp)が今年度の下水道関係の投資を昨年比55%減額する一方、水道代を13・8%値上げする意向と1日付エスタード紙や各紙サイトが報じた。 3月26日発表の14
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リオ市=64クーデター51周年を祝う=ブラジル共産化を防いだと主張
3月31日リオ市にあるミリタールクラブで、1964~85年の軍事政権の発端となったクーデター51周年を祝う催しが開かれたと、1日付伯字紙が報じている。 「3・15」でジウマ大統領の更迭をもとめた軍人
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夫の助けで車庫で出産=電話で指示の軍警とも対面
大サンパウロ市圏イタクアケセツーバのダヴィ・ペレイラ・デ・カストロさんとシレネ・マリア・オリヴェイラさん一家は3月31日夜、軍警のグラウシア・マリーナ・ラモスさんの訪問を受けた。 1日付G1サイトに