ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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リオ市=22日午後に大雨が襲う=交通を遮断しゴミも流出
22日午後、リオ市を襲った大雨が市内各地で浸水を引き起こした。中央部プレジデンチ・ヴァルガス大通りやヴィア・ビナーリオ大通り、西部のサルバドール・アッレンデ大通り、北部のデモクラチコス大通りなどの主
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政府が財政調整案再提出=同じ内容で法案の形とり
連邦政府が20日、レナン・カリェイロス上院議長が2週間前に差し戻した、財政調整のための暫定令(MP)を、同じ内容の法案(PL)の形で再提出したと21日付伯字紙が報じた。 MP669号は、給与支払い時
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ガブリエル・パウリスタって誰?=セレソンが交代召集選手発表
ブラジル・サッカー連盟は20日、26日と29日に行われるフランスやチリとの親善試合の前に、セレソンの選手3人の交代を発表した。 今回出場できなくなったのは、センターバックのダヴィド・ルイスとマルキー
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巨大カボチャに魅せられて=趣味で栽培し年7千レ投入
パラナ州西部のサンタテレーザ・ド・オエステにある農園で、両手を目一杯広げなければ抱え込めないほど大きなカボチャと共に写真に納まっているのは、7年前から趣味でカボチャを栽培し始めた、企業家のフランシス
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ジウマ=閣僚再編成には否定的=「問題解決にならない」=ルーラの意向に耳貸さず=PMDBとは冷えたまま
ジウマ大統領(労働者党・PT)は19日、18日にシジ・ゴメス教育相(社会秩序共和党・PROS)の突然の解任劇があったものの、「これに伴って内閣改造を行うつもりはない」と発言した。これによりジウマ大統
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自転車道拡大に待った=事前調査が不十分と判断=パ大通り以外の工事は中断
フェルナンド・ハダジサンパウロ市市長(PT・労働者党)の目玉政策の一つである自転車レーン拡大に司法当局が待ったをかけたと、20日付伯字各紙が報じている。 19日に出された予備判決では、パウリスタ大通
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世界水週間=南東伯の水不足は警鐘=首都圏でも18年から?
3月22日の「世界水の日」前後は世界水週間で、水に関する報告やイベントが続く。20日発表の国際連合教育科学文化機関「ユネスコ」のレポートは、水の需要は世界中で高まっており、2030年までに世界の水源
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サンパウロ州広域=大雨による被害相次ぐ=濁流にのまれ不明者1人
19日午後、大雨がサンパウロ州を襲い、大サンパウロ市圏では複数の河川が溢れて2人が流され、コンゴーニャス空港も離着陸が約1時間ストップした。流された2人の内1人は依然行方不明と20日付伯字各紙が報じ
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パスコアの食費値上がり=平均で25%も高くつく?
ジェツリオ・ヴァルガス財団が19日、4月5日のパスコア{復活祭、イースター)の昼食は昨年より25・03%高くつくと発表したと同日付G1サイトが報じた。 2月末までの12カ月の累積インフレ率は7・99
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今日の言葉=ACHACADOR
アシャカドール = コソ泥やちんぴら、やくざから『上納金』を召し上げる悪徳代官のこと これは教育(文部)大臣シジ・ゴメス(CID GOMES)が大部分の議員に対して言った言葉で、この発言が元で教育大