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ブラジル国内ニュース

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《サンパウロ州》年末に向けた一時雇用増加=2割増の上、本採用の可能性も

 サンパウロ州の大型小売店などが年末に向けた各種商戦のため、一時雇用者を求めており、正式採用となる可能性も例年より高いと11日付G1サイトなどが報じた。

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《ブラジル》郵便局のサンタキャンペーン=今年も子供の手紙受付開始

 30年以上前から続くクリスマス恒例行事、郵便局のサンタキャンペーンが始まった。  このキャンペーンは、社会的に脆弱な貧困家庭の10歳未満の子供が対象で、公立小学校5年生までの在籍者や、公立保育所、路上生活者などの収容所、社会教育施設にいる子供達、障害児達が希望の品を手紙に書いて郵便で送ると、サンタ役を希望する人達がそれを読んで ...

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《ブラジル》ボルソナロ=アウシリオの新財源確保=BFの予算残額の93億レ=12月から400レアル?=ゲデスは継続性を疑問視

 ボルソナロ大統領は11日、新社会保障プログラム「アウシリオ・ブラジル」を開始するに必要な法案二つを裁可し、同日付の号外版官報に掲載した。また、大統領は同日、連邦政府の予算から約93億レアルをアウシリオの財源に割り当てると宣言した。だが、パウロ・ゲデス経済相からは「アウシリオには恒常的な財源がない」として、プログラムの継続を疑問 ...

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《ブラジル》コロナ禍=接種進展で75%に安心感=新たな波怖がる人は86%=虚報が接種を阻害は72%

 ブラジル免疫学会(SBIm)とファイザー社の依頼で行われたワクチン接種に関する調査で、新型コロナの予防接種進展で「安全/非常に安全になった」と感じる人が75%いる事がわかったと11~12日付現地紙、サイトが報じた。  この調査は10月19~29日にネット上で行われ、全国2千人中、65%が「安全」、10%が「非常に安全」と感じて ...

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《ブラジル》ジルベルト・ジルが文学アカデミーの永久会員に=大女優フェルナンダに続き

 11日、ブラジル文学アカデミーは歌手のジルベルト・ジル(79)を永久会員に選出した。4日には女優のフェルナンダ・モンテネグロ(92)が選出されたばかりだ。11、12日付現地紙、サイトが報じている。  同アカデミーはブラジル文学界における権威で、永久会員の座は、ブラジルにおいて最高の栄誉のひとつと見なされ、「imortal」(名 ...

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《サンパウロ市》フル観客でF1レースを14日に=予想される経済効果は8億レ

 14日午後、サンパウロ市のインテルラゴス・サーキットでF1レースが開催される。予選や練習は12~13日、本番は14日午後2時からだ。  昨年のレースは新型コロナのパンデミックのために中止されたが、今年はコースの整備なども無事に終え、本番を待つばかりとなっている。  インテルラゴスの会場には壁画家のエドゥアルド・カブラによる「音 ...

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《ブラジル代表》サッカーW杯に進出決定=6試合残して南米一番乗り

 11日、サッカーの南米予選の対コロンビア戦で、ブラジル代表(セレソン)は1―0で勝利。その瞬間、22年にカタールで開催されるW杯進出が決まった。11、12日付現地紙、サイトが報じている。  10日の時点で、セレソンは11試合を終え、10勝1分の勝ち点31で首位。この日の試合は、唯一引き分けているコロンビアをサンパウロ市イタケロ ...

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《ブラジル》クリスチアナ・ロボ氏逝く=30年以上活躍のジャーナリスト

 グローボ・ニュースの解説者で、30年以上のキャリアを持つジャーナリストのクリスチアナ・ロボ氏(64)が11日、多発性骨髄腫の治療のために入院していたサンパウロ市アルベルト・アインシュタイン病院で亡くなった。

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《ブラジル》セルジオ・モロがポデモス入党セレモニー=貧困対策や汚職撲滅を強調=大統領選出馬明言は避ける=会場からは「裏切り者」の声も

 ブラジリアで10日、ラヴァ・ジャット作戦の元担当判事で、ボルソナロ政権元法相のセルジオ・モロ氏の政党「ポデモス」への入党セレモニーが行われた。同氏は大統領選での支持率も高いが、その一方で「政界入りしない」との前言を撤回したことで、会見中に「裏切り者」の野次が飛ぶなど、政界入りには賛否両論が出ている。10、11日付現地紙、サイト ...

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《ブラジル》コロナ禍=子供の死亡率は世界2位=小児科医が接種強く提唱「若年者を後回しにするな」

 世界中がコロナ禍に翻弄される中、ブラジルでも青少年へのワクチン接種やハイリスクとされる人達への補強接種が進んでいるが、今度は子供達への接種に取り組むべき時だと小児科学会の医師が声を上げていると11日付G1サイトが報じた。  この医師はブラジル小児科学会感染症部門長のマルコ・アウレリオ・サファジ氏だ。同氏によると、どの国も重症化 ...

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