ブラジル国内ニュース
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《ボタフォゴ》本田圭佑の選手登録が完了=7日のフラメンゴ戦でデビューなるか?
元サッカー日本代表MFの本田圭佑の選手登録が完了したと、ブラジルサッカー連盟(CBF)が3日に正式発表した。 これにより、本田のデビューに向けての法的障害はなくなり、デビューの日時はボタフォゴサイ
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《サンパウロ市》タイヤ破損でモノレール停止=製造会社が全車両の点検指示
サンパウロ市南東部のヴィラ・プルデンテと極東部のサンマテウスを結ぶモノレール(地下鉄15号線)が、無期限運休状態となっている。 サンパウロ地下鉄公社が1日に発表したところによると、運休の原因は2月
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《ブラジル》ボルソナロ大統領、割り当て金巡り議会と綱引き=報告官裁量の300億レアルは?=上院は政府寄りの立場か
ブラジル連邦政府が、今年度予算の300億レアル分の裁量権確保のために、上院の助力を必要としていると、3日付現地各紙・サイトが報じた。 昨年12月、政府が出した予算案には議会の要求に応えるための費用
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《ブラジル》セアラー州=軍警スト収束は誰のおかげ?=連邦と州が手柄の取り合い=殺人激増の責任はどこに
【既報関連】1日に収束したセアラー州の軍警ストに関し、セルジオ・モロ法相が、スト中に241人が殺人事件の犠牲になったにも関わらず、「連邦政府は良心をもって対処した」「連邦政府が介入することによっては
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サンパウロ州海岸部=集中豪雨で12人の死者=救出作業中の消防士も殉職
サンパウロ州バイシャーダ・サンチスタ地区が2~3日に集中豪雨に見舞われ、3日午後0時40分現在で、死者12人、行方不明者46人という惨状になっていると3日付現地紙サイトが報じた。 2日からの雨は1
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リオ市長選候補=パエスの汚職疑惑は曖昧に=最高裁で1年間審理止まる
最高裁のマルコ・アウレーリオ・メロ判事は、ラヴァ・ジャット(LJ)作戦で起訴された、元リオ市長のエドゥアルド・パエス氏に関する調書を1年間手許に止め、19日に選挙地域裁に送ったが、選挙地域裁での判断
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《ブラジル》年金などの審査待ち188万人超す=職員の臨時雇用は4月に開始
【既報関連】ブラジルでは、国立社会保険院(INSS)に年金や恩給などの受給申請を行ったが審査待ちの人が188万人を超え、その中の125万人は、申請から45日以上返答がないままに置かれている。連邦政府
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《ブラジル》週刊経済指標動向予測集フォーカス発表=今年のGDP成長率予測は2・20%から2・17%に変更
ブラジル中銀は3日、毎週月曜に発行される経済指標動向予測集フォーカスを発表。それによると、今年の国内総生産(GDP)成長率の予測は、先週までの2・20%から、2・17%へ下方修正された。 フォーカ
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インタビュー中に泥投げられる=不人気のリオ市長にまた屈辱
リオのマルセロ・クリヴェラ市長(共和者党)が2日、テレビのインタビュー中に市民から泥を投げつけられるという屈辱を味わった。 これは2日午前、リオ市西部のレアレンゴ区で起こった。リオ市では2月29日
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《ブラジル》2人目のコロナ感染者サンパウロ市で確認=擬似症患者は433人に=不安に駆られ病院に駆け込む人も
【既報関連】ブラジル保健省は2月29日、国内2例目の新型コロナウイルス肺炎(COVID―19)感染者を確認した。また、2日午後1時の時点で感染の疑いがあり、検査中の擬似症患者は、国内に433人いると