ブラジル国内ニュース
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ハロウィンはまだ前祭=サンパウロで「死者の日」恒例のゾンビ・ウォーク
国の祝日「死者の日(ジア・ドス・フィナードス)」だった2日、サンパウロ市で、毎年恒例となった「ゾンビ・ウォーク(バレード)」が行われた。 10月31日のハロウィンは全世界的に有名で、日本でも渋谷を
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リオ州への弾薬押収6倍に=113日間で7万3千発
連邦道路警察が3日、国家保安局と共同で7月10日から始めた「エージデ作戦」で押収したリオ州への弾薬は、計7万3076発に上ったと発表した。 輸送中の弾薬の監査や押収は国家治安計画の一環で、国境地帯
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ブラジル経済ニュース
SEB、米デジタル・メディア・アカデミーの株式50%を取得 ブラジル教育業界大手のSEBグループが、米国の主要大学で夏期集中コースを提供している、デジタル・メディア・アカデミー社(DMA)の株式
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《ブラジル》民主社会党(PSDB)の次期党首はジェラウド・アウキミン・サンパウロ州知事が有力=大統領候補と一本化か=14年のアエシオ・ネーヴェスの例に倣う?=ドリアの勢いは党内で後退も
民主社会党(PSDB)の党首争いが、18年の大統領選出馬を狙っているジェラウド・アウキミン・サンパウロ州知事の線で固まりそうな動きが出ていると、3日付エスタード紙が報じている。 同党の党首の座は、
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《ブラジル》企業版の報奨付供述、レニエンシア=汚職捜査の足かせに?=減刑交渉成立は1社だけ=関連新法で企業の利点縮小か
【既報関連】ラヴァ・ジャット(LJ)作戦の一環で、石油公社ペトロブラス社の石油精製所建設契約に絡み、建設大手エンジェヴィックス社が汚職を行ったとされる疑惑の解明調査を、汚職対策省が2年間停止していた
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サンパウロ市=車のトランクから焼死体=モルンビーで2日続けて
サンパウロ市西部のモルンビーで、1日と2日と連続して、住民らが銃声を聞いた後に、路上で乗用車が炎上、消火後にトランクから焼死体が発見されるという事件が起きたと3日付現地紙が報じた。 1日の事件は午
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《ブラジル経済》設備投資4年ぶりに回復の見込み=以前の水準にはまだ遠く
ブラジルの投資は過去4年間、0・4%増を記録した昨年の第3四半期以外はほぼ絶え間なく縮小していたが、「井戸の底」からの回復の兆しを見せつつあると、3日付現地紙が報じた。 今年第3四半
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《南米サッカー》リベルタドーレス杯=グレミオが5度目の決勝進出=ブラジル勢としては4年ぶり
1日、サッカーの南米一を決めるリベルタドーレス杯で、グレミオがブラジル勢としては4年ぶりとなる決勝進出を決めた。2日付現地紙が報じている。 1日は準決勝の対バルセロナ・グアヤキル戦第2試合が、本拠
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《ブラジル》ゴイアス州の国立公園再開=週末の雨が消火を助ける
ゴイアス州北西部にあるシャッパーダ・ドス・ヴェアデイロス国立公園で17日に発生した火災は、10月最後の週末の雨に助けられ、10月31日に完全に鎮火。11月1日からは一般客の訪問も再開された。 同公
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11月03日から11月09日までのサンパウロ市のイベント情報
【サッカー】 《全国選手権》 <第32節> 11/4(土) ・サントス対アトレチコ・ミネイロ(ヴィラ・ベルミロ) ・アトレチコ・ゴイ