刊行
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新刊紹介=『O MUNDO AGRADECE! COISAS DO JAPÃO』=世界に誇る日本製品紹介をポルトガル語で
ニッケイ新聞は9日、『世界が感謝!「日本のもの」』(「ニッポン再発見」倶楽部著、三笠書房、2015年)のポルトガル語翻訳版『O MUNDO AGRADECE! COISAS DO JAPÃO』の販売
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田中慎二画文集『アンデスの風』=増刷販売、本紙編集部でも
イラストレーター、画家、日系社会史研究家の故田中慎二さんの画文集『アンデスの風』(2017年、146ページ)が篤志家の好意により増刷され、再販売されている。初版本はたった100部しか印刷されなかった
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ピンドラーマ=12月号配布中
コジロー出版のブラジル情報誌「ピンドラーマ」12月号が出版された。 「ブラジル社会レポート」では、美代賢志氏が19年11月13、14日にブラジリアで開催された、BRICS首脳会談などのニュースを紹
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『ワンダーランド ブラジル』=地域別の魅力をたっぷり紹介
ブラジルの地域別の特色や、コーヒー、大衆音楽フェイジョアーダなどブラジル文化の魅力を短歌と共に紹介する『ワンダーランド ブラジル 5つのエリア 未知なる素顔と7つの魅力』(田所清克、玉川裕子著、26
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月刊ピンドラーマ=11月号配布中
コジロー出版のブラジル情報誌『月刊ピンドラーマ』の11月号が出版された。 おおうらともこ氏の「サンパウロ不思議ショッピング」では、商店のレジカウンター付近や道端の新聞販売店でよく見かける菓子を紹介
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『西風』節目の第10号=田中慎二追悼特集など多数収録
西風会(せいふうかい)は10月に『西風』第10号を刊行した。節目を記念した特別号。 巻頭では、昨年9月に死去した田中慎二さんの一周忌をしのび、同氏の画文集『アンデスの風』から絵画とエッセイの一部を
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ブラジルNAK=創立10周年で書籍出版=『歴史を見つめて、110周年』
ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(Institudo NAK do Brasil=INB/北川ジューリア好美会長)は、昨年の日本移民110周年を記念した書籍の出版とINB創立10周年を祝う式典を23日
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白旗諒子さん『お日さま』刊行=農業に励む花嫁移民の生きざま
イビウナ市在住の白旗諒子さん(76、長野県出身)が、今までに新聞などに寄稿した文章を抜粋して『お日さま』として日毎叢書企画出版からこの度刊行した。 白旗さんは、1943年7月に長野県に生れ、屋代南
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月刊ピンドラーマ=10月号配布中
コジロー出版のブラジル情報誌『月刊ピンドラーマ』10月号が出版された。 宮本碧氏の「さんぱうろぐるめをっちゃー」では、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の人気台湾料理店などを紹介。また同出版社で、日
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和歌山=県人移民100周年記念誌完成=400頁で30家族の歴史綴る
ブラジル和歌山県人会(谷口ジョゼ会長)は22日の創立65周年式典内で、2017年から取り組んでいた『県人移民100周年記念誌』の発刊式を行った。 記念誌は全400頁フルカラーの大作。県人会の歴史、