ニッケイ新聞 2014年4月26日 随筆集「楽書倶楽部」第22号が日毎叢書企画出版から発行された。 「好きな作家」(谷口範之)「八十二歳何をか言わん」(諏訪とみ)「パタゴニアの冬」(寺田雪恵)「断食療法」(貝田定夫)「積荷ドロボー」(小栗巌)「移民の子」(有澤真理子)など37作品の他、一口雑学、シルバー川柳、健康の知恵など。 ...
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刊行物=あらくさ短歌会歌集
ニッケイ新聞 2014年4月18日 あらくさ短歌会の合同歌集第9号が出版された。巻頭歌(金谷はるみ選)から2句。「赤道を越えて幾日夜如に高くなりしよ南十字星」(岩波菊治)、「足元にとぐろを巻ける毒蛇を殺して今日も原始林を伐る」(酒井繁一)。全73頁。
続きを読む »ピンドラーマ、4月号
ニッケイ新聞 2014年4月15日 コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』4月号が発刊された。 「ブラジルで活躍する日本人 伊澤彩子さん」「さんぱうろぐるめうをっちゃー」「2014選挙の見所」など。サッカー、グルメといった毎月のコーナーも掲載。 問い合わせは同出版社(11・3277・4121)まで。
続きを読む »刊行物『椰子樹』
ニッケイ新聞 2014年4月11日 椰子樹3月号(360号)が刊行された。 「わが愛する歌人 半田良平」(来島靖生)「ブラジル歌壇を支えた人々 清谷益次」(小野寺郁子)「第五回角川全国短歌大賞」(小濃芳子)、題詠「駅前 多田那治選」、作品集ほか。
続きを読む »刊行物『朝蔭』3月号
ニッケイ新聞 2014年4月11日 『朝蔭』3月号(第785号)が発行された。 巻頭「句帳」(念腹、その一句「月見草昼より咲いて牛蛙」)、「雑詠 寿和選」その3句「味噌汁の雑煮に馴染む異人嫁」(前橋光子)、「月に冴ゆ警邏の笛に帰路急ぐ」(臼井白山)、「抱擁し挨拶おいて汗をふく」(野々瀬真理子)、「句会便り」(各地句会)ほか。
続きを読む »子や孫に移民史を― アマゾン日本人移民80周年を記念誌『アマゾン』
2009年にアマゾン各地であった式典や、日系移住地をルポした日本・ポルトガル語併記の記念誌。 アマゾンの発展に貢献した日本人の歴史が分かる一冊。70レアル。 サンパウロ市リベルダーデ区にある本紙(11-3340-6060)、太陽書店(3208-6588)、フォノマギ書店(3104-3329)ほか、アマゾン地域では、汎アマゾニア日 ...
続きを読む »ブラジル旅行にも最適! 『ブラジル人のためのニッポンの裏技―暮らしに役立つ日本語便利帳―』
日本に住むブラジル人のために作られた本だが、ブラジルを旅行する日本人にも便利な指差し会話帳。50レアル。サンパウロ市リベルダーデ区にある本紙(11-3340-6060)、太陽書店(3208-6588)、フォノマギ書店(3104-3329)で販売中。
続きを読む »残りわずか!日本でのみ販売中 『百年目の肖像~邦字紙が追った2008年~』
2008年、日本とブラジルで祝われた日本移民100周年の記念事業をまとめた写真集『百年目の肖像』。ブラジル側ではすでに品切れとなっていますが、海外日系人協会(横浜市、045-211-1780、http://www.jadesas.or.jp)ではまだ販売中です。 お早めにどうぞ!
続きを読む »月刊誌『潮』=SGI南米布教連載5月に=貴重な笠戸丸移民対談記録
ニッケイ新聞 2014年3月25日 「総合月刊誌『潮』で掲載中の、創価学会インターナショナル(SGI)の池田大作会長の軌跡を追う連載「民衆こそ王者」の5月号から中南米・ブラジル編が始まり、その中で池田大作先生と児玉さんの対談の話も振りかえられる予定です」。ブラジル創価学会の高坂ジュリオ理事長(67、二世)はそう語りながら、池田会 ...
続きを読む »刊行物『朝蔭』2月号
ニッケイ新聞 2014年3月21日 『朝蔭』2月号(第784号)が発行された。 巻頭「句帳」(念腹、その一句「馬の背をすべって草の蛍飛ぶ」)、雑詠(寿和選、その3句「猫来ると金魚番せる子が眠り」(畠山てるえ)、「大河とて苦労あらふに鰯雲」(東比呂)、「ぼうふらの唐脱ぐ様を撮るビデオ」(宮崎北眠))、「アパートと洗濯機」(秋村 ...
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