刊行
-
月刊ピンドラーマ=9月号配布中
コジロー出版のブラジル情報誌『月刊ピンドラーマ』9月号が出版された。 リリアン・トミヤマさんの「ポルトガル語ワンポイントレッスン」では、仕事で役立つポ語の用法を紹介。美代賢志さんによる「ブラジル社
-
『ブラジル日系文学』第62号を刊行
『ブラジル日系文学』第62号(発行者=武本憲二、編集者=中田みちよ)が7月に刊行された。 今号では、武本文学賞が今年で終わったことを受けて、国際日本文化研究センター教授の細川周平さんが『武本由夫賞
-
『下本八郎 対話による回顧録』=大浦文雄氏と対談、大浦玄編著
対話形式でつづられ豊富な写真が入っている著作『下本八郎 対話による回顧録』(大浦玄編著)が刊行され、23日に同氏の補佐官・安田潤二さんが報告に来社した。 本書では、スザノ福博村会の長老・大浦文雄さ
-
月刊ピンドラーマ8月号配布中
コジロー出版のブラジル情報誌『月刊ピンドラーマ』8月号が出版された。 今月号初掲載の「サラム・キッチン」では、シリア出身のサラム・アルサイドさんが絶品のアラブ料理のレシピを紹介。また同書によれば、
-
絵本「私のアマゾン」刊行=陣内すまさんが民話や料理紹介
アマゾナス州マナウス市在住の陣内すまさん(本名・陣内節子さん)が、アマゾンに関する絵本「大蛇の住む森 私のアマゾン」を日本の啓正社から刊行した。アマゾンで50年生活する陣内さんが、アマゾン川の魚や料
-
『絆 皇室とブラジル』=SC病院と本紙で無料配布
サンタクルス病院(石川ヘナト理事長)が開院80周年を記念して刊行した『絆 皇室とブラジル』(二宮正人/二宮ソニア共著)。この無料配布について同病院に確認したところ、同病院(R. Santa Cruz
-
二宮夫妻=『絆 皇室とブラジル』刊行=サンタクルス病院で無料配布
サンタクルス病院(石川レナト理事長)は1日、サンパウロ市内ホテルで行われた開院80周年式典の中で『絆 皇室とブラジル』(二宮正人/二宮ソニア共著)を刊行した。全191頁、日ポ両語。 昨年は開院79
-
ピンドラーマ6月号配布中
コジロー出版のブラジル情報誌『月刊ピンドラーマ』6月号が出版された。 美代賢志氏による「ブラジル社会レポート」では、大学予算の削減に関して、教育と家庭内の財政について解説。おおうらともこ氏の「サン
-
『西風』第9号を発刊=日米戦、人口減少を考察
西風会(せいふうかい)は3月に『西風』第9号を刊行した。発行部数は200部。同会は会員が毎月1回集まり、様々なテーマについて議論する私的な研究会。体験談や調査内容をまとめ、年に2回同書の出版を行って
-
『日系人経営者50人の素顔』=50人を下巻で網羅、出版
カンノエージェンシーとサンパウロ新聞社がブラジル日本人移民110周年記念として『ブラジル日系人経営者50人の素顔』下巻を出版した。日ポ両語版。 案内に来社したカンノエージェンシーの菅野英明代表は、