ニッケイ新聞 2013年4月12日 俳誌『朝蔭』3月号(第401号)が刊行された。 「雑詠 寿和選」から4句「小春日に駅まで歩くちぎれ雲」(陣内治恵)「人類の滅亡はずれ大昼寝」(秋村蒼一郎)「初鏡覗ひて驚く皺の顔」(木村都由子)「買初は老いの目薬サロンパス」(田中保子)「今年の酉年会」(纐纈喜月)「夏の午後」(城田みよし)ほ ...
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刊行物『たちばな』
ニッケイ新聞 2013年4月9日 文章サークル「たちばなの会」(広川和子代表)による文集『たちばな』2号が、このほど刊行された。 読み手を魅了する文章を目標に、会員同士で切磋琢磨し文の腕を磨くサークルで、発足4年目。「山里の雪」(吉村淳)「正しい判断を」(梅崎嘉明)「セピア色の青春」(斎藤早百合)、ほか。 問い合わせは広川 ...
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ニッケイ新聞 2013年4月6日 『ピンドラーマ』 コジロー出版から月刊情報誌『ピンドラーマ』4月号が刊行された。 「移民の肖像〜グァポレ移民の田辺俊介さん」「ブラジル経済正念場」「ポルトガル語ワンポイントレッスン」「ブラジル地方ライフ」などのコーナーのほか、グルメ、旅行、イベント、賃貸、求人等お役立ち情報も。 日系書店、 ...
続きを読む »刊行物『ふろんていら』
ニッケイ新聞 2013年4月4日 詩歌サロン『ふろんていら』第36号が刊行された。 俳句、川柳、短章、短歌、詩の5部構成で、全33ページ。「問はず語り」(西朋子)「林檎畑」(浪速旅人)、「ヌートリア」(住谷ひさお)、「この国のこと」(小平文和)、「八十の日のうた」(大浦文雄)ほか。
続きを読む »刊行物『椰子樹』
ニッケイ新聞 2013年4月3日 短歌誌『椰子樹』3月号(35号)が刊行された。 「作品 小池みさ子選」から3首「移民して百年すぎても邦人は祖国偲びて新年祝う」(古山孝子)、「ノーベル賞山中さんの受賞式世界の医学に輝く希望」(上口誠一)、「ダイヤ婚迎える夫に肩をかし二人で歩む今日の幸せ」(青柳ます)、「わが愛する歌人(8)渡 ...
続きを読む »暮らしに役立つ情報誌=『楽々サンパウロ』刊行=日系書店で発売中
ニッケイ新聞 2013年3月27日 サンパウロでの暮らしに役立つ情報誌『楽々サンパウロ』(コジロー出版、228頁、70レアル)の2012—2013年度版が刊行された。 レストラン、ショッピング、娯楽、観光、ホテル、スポーツなど、サンパウロを楽しむための情報が満載。交通・郵便事情からビザの取り方や住居の選び方、医療・保険事情な ...
続きを読む »震災1年後の日本描く=電子書籍『米』刊行
ニッケイ新聞 2013年3月19日 ブラジル人ドキュメンタリー作家、ロベルト・マクスウェルさんの電子書籍『米—3月11日以降の日本の絆』(KOME – A Reconstrucao dos Lacos Comunitarios no Japao Pos 11 de Marco)が刊行された。 2005年から日本在 ...
続きを読む »ピンドラーマ=3月号
ニッケイ新聞 2013年3月9日 コジロー出版社の情報誌『ピンドラーマ』3月号が発行された。 今月号の特集は「移民の肖像〜リオ州チングア在住の松本富美枝さん」「各国移民レポート 米国南部編」「ブラジル文学周周遊」など。政治経済、サッカー、音楽など毎月のコーナーもある。 日本食レストランや日系旅行社、土産物店などで無料配布中 ...
続きを読む »刊行物『蜂鳥』
ニッケイ新聞 2013年3月6日 『蜂鳥』第24巻第311号が刊行された。 「蜂鳥集」より3句「匂ひくる夜干しの梅のほのかにも」(串間いつえ)「葉ボタンや母の背丈のちぢみをり」(近藤玖仁子)「初旅やマ州入日の茜濃し」(大原サチ)、「伝承俳句の継承」「アマゾン便り」(大槻京子)、「添削コーナー」(広田ユキ)、ほか。
続きを読む »ピンドラーマ、2月号
ニッケイ新聞 2013年3月1日 コジロー出版社の情報誌『ピンドラーマ』2月号が発刊された。 「ブラジル版百人一語」では、社会学者でUSPの教授も務めた鈴木悌一を紹介。サッカー、映画、経済、グルメ情報など毎月のコーナーも。 問い合わせは同出版社(11・3277・4121)まで。
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