刊行
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刊行物『朝蔭』
ニッケイ新聞 2013年2月23日 『朝蔭』2月号(第400号)が刊行された。 「雑詠 寿和選」から3句「字の太き暦が欲しき十二月」(梶本つるえ)「演ずるも観るも異人や夏芝居」(宍戸裕雄)「下駄履
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ぶらじる川柳、63巻
ニッケイ新聞 2013年2月20日 『ぶらじる川柳』第63巻、通巻196号が発刊された。 巻頭言(荒井花生)、弾琴集(会員自選、その3句「大声で笑える人は悪意なし」木村トミコ、「年聞かれ笑顔で答え
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樋口さん『大地の恵み』=「希望者にお分けします」
ニッケイ新聞 2013年2月16日 本紙カンピーナス代理人でもある樋口四郎さん(77、福岡県)が随筆集『大地の恵み』(日毎叢書企画出版)を2月に刊行した。 兄宛にきたコチア青年移民募集要項をこっそ
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ピンドラーマ
ニッケイ新聞 2013年1月12日付け コジロー出版のブラジル情報誌「ピンドラーマ」2013年1月号が発行された。市内日系書店や日系レストランなどで無料配布中。 今月号には、サンパウロ以外の地方を
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刊行物=ふろんていら=第35号
ニッケイ新聞 2013年1月11日付け 詩歌サロン「ふろんていら」第35号が刊行された。 俳句、川柳、短歌、短章、詩の5部門で構成されている。俳句部門からは「ブラジルに幸せありと虹がたつ」(間嶋稲
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椰子樹12月号
ニッケイ新聞 2013年1月8日付け 『椰子樹』12月号(355号)が発行された。 「作品」(梅崎嘉明選)、「ブラジル歌壇を支えた人々12 水本すみ子」(小野寺郁子)、「明治神宮春の短歌大会に出席
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PwCが投資ガイド刊行=日本語版、主にPwC社で配布
ニッケイ新聞 2013年1月3日付け 世界4大会計事務所の一つで、ロンドンを本拠地とするプライスウォーターハウスクーパーズ(PwC)社がこのほど、ブラジルでビジネス展開を図る日本の進出企業や投資家向
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刊行物『ブラジル日系文学』
ニッケイ新聞 2012年12月21日付け 『ブラジル日系文学』第42号が発行された。 「夜の港の」(醍醐麻沙夫)「待って、研介さん」(大塚実)「天空の死者」(南遥)など小説、短歌、俳句、川柳、詩、
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刊行サンファン移住史=『もうひとつの移住史』=様々な世代の証言まとめ
サンファン日本ボリビア協会(石沢登志雄会長)がこのほど、同移住地の歴史を綴った『もうひとつの移住史〜入植初期 あの日々の記憶と記録の断片』(232頁)を刊行した。 同移住地では、30、40、50周
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刊行物=朝蔭、11月号
ニッケイ新聞 2012年12月4日付け 『朝蔭』11月号(第397号)が発刊された。巻頭「句帳」(念腹、その一句「冬山に囲まれて日の当る山」)、「雑詠 寿和選」(その三句「タイマーを掛けてゲームの冬