ホーム | 文芸 | 刊行 (ページ 38)

刊行

人文研年表増補版を刊行=デカセギ、百周年を網羅

ニッケイ新聞 2011年12月16日付け  サンパウロ人文科学研究所(鈴木正威所長)は「ブラジル日本移民・日系社会史年表(増補版1996〜2010年)」(256頁)の刊行祝賀会を13日午後、文協ビル内で行い、約30人が集まって編纂作業をねぎらい祝った。  ニッケイ新聞元編集局社会部長・神田大民さんを専任編集委員に、やはり邦字紙記 ...

続きを読む »

アマゾンの魅力を知って=アマゾナス州観光公社が=日本語でガイドブック制作=観光客の誘致を目的に

ニッケイ新聞 2011年12月13日付け  【マナウス発=田中詩穂記者】アマゾナス州立観光公社「アマゾナスツール」(オレーニ・ブラガ社長)がこのほど、日本人観光客誘致を目的に日本語版ガイドブックを刊行し、ランサメントを6日夜、州都マナウス市内の西部アマゾン日伯協会(錦戸健会長)の会館で行った。この日は同会館で在マナウス総領事館( ...

続きを読む »

刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2011年12月10日付け  『朝蔭』11月号(385号)が刊行された。  「句帳」(念腹)、「雑詠 寿和選」から3句、「土愛し終焉の地に耕せる」(城田みよし)、「みどり児に抱きすくめられ鳴く子猫」(村上士郎)、「春めいて心身共に空の色」(伊藤きみ子)、「句会便り」、「追悼の辞」(木村都由子)ほか。

続きを読む »

実業のブラジル、11月号

ニッケイ新聞 2011年11月29日付け  『実業のブラジル』11月号が発刊された。特集は「再選を果たしたクリスチーナ・キルチネル」「停滞するエタノール計画」「5・9パーセントとなった返済遅延」など。  「英語の次は新興国語」では、世界各地の市場を目指す企業による言語学習の動きを紹介する。各日系書店で取り扱っている。問い合わせは ...

続きを読む »

ピンドラーマ、11月号

ニッケイ新聞 2011年11月9日付け  コジロー出版社の情報誌「ピンドラーマ」11月号が発行された。  今月号の特集は、「移民の肖像 大阪空襲経験者の奥田昭二さん」、「ブラジル面白ニュース〜オンナを武器にするのはアリ?HOPE訴訟」、政治経済、音楽、イベント情報など。  日本食レストランや日系旅行社、土産物店などで無料配布中。 ...

続きを読む »

実業のブラジル、10月号

ニッケイ新聞 2011年10月25日付け  月刊経済専門誌「実業のブラジル」10月号がこのほど発売された。  今月号の内容は「金利引下げとレアル高」、「ユーロ信用危機とブラジル」、「輸入車の工業製品税大幅引上げ」(高木登)、「調整の始まったレアル安と株式市場」(今井恵美)、「ニューヨークより高いブラジルの生活費」など。  講読希 ...

続きを読む »

ピンドラーマ、10月号

ニッケイ新聞 2011年10月11日付け  コジロー出版の情報誌『ピンドラーマ』10月号が発行された。  今月号の特集は「摩訶不思議なブラジル経済」。そのほか文化、芸術、サッカー、グルメ情報などを掲載。

続きを読む »

刊行物=ふろんていら

ニッケイ新聞 2011年10月6日付け  詩歌サロン「ふろんていら」第22号が刊行された。  俳句、川柳、短章、短歌、詩の5部構成。俳句から2句「帰化すれど桜の民の誇り持つ」(水野昌之)、「寒い日は妻を休んでみたくなる」(藤倉澄湖)、「番犬チエタ」(大浦文雄)、「モラエスと徳島の女」(瀬尾正弘)、ほか。

続きを読む »

刊行物=同素体

ニッケイ新聞 2011年10月5日付け  俳句集「同素体」10月号が刊行された。  「579号雑詠草」から2句「誰知らぬ未来と秘のある古本市」、「人生は待ったなしだよ年の暮」、「8月詠草」から2句「八月の節電、豪雨、核汚染」、「いつまでも父はこだわる敗戦日」、「同人作品」、「579号同人作品共鳴句」、ほか。

続きを読む »

「朝蔭」9月号

ニッケイ新聞 2011年9月30日付け  俳句集「朝蔭」9月号が刊行された。  「句帳」(念腹)、「雑詠 寿和選」から3句「一切の粧ひすてて山眠る」(猪野ミツエ)、「日本祭市長の法被短すぎ」(丸山和子)、「襟巻や肌にやさしきチリ土産」(杉本君枝)、「佐藤念腹」(稲旗汀子)、「句会便り」ほか。

続きを読む »