刊行

  • 2011年8月13日

    増田恆河生誕１００周年＝記念の作品集を刊行＝「侘び、寂びをポ語で」

    ニッケイ新聞　２０１１年８月１３日付け 　ポ語俳句の普及に努めた増田恆河さん（ごうが、本名＝秀一、１９１１—０８年、香川県）の３回忌と生誕１００周年を記念して９日晩、サンパウロ市リベルダーデ区の佛心寺

  • 2011年8月9日

    刊行物＝「日系文学」７月号

    ニッケイ新聞　２０１１年８月９日付け 　『ブラジル日系文学』第３８号（１１年７月号）が発行された。 　小説「流転の譜」（能美尾透）、「継木苗」（荒木桃里）、武本賞佳作の「旅の終わりのとき」（田口さくお

  • 2011年8月6日

    刊行物＝「余暇」第三号

    ニッケイ新聞　２０１１年８月６日付け 　『余暇—文集　中田教室』第３号（２０１０年）が発行された。 　空出木「ことば考—所変われば意味変わる」ほか７編、山本紅「自分のこと」ほか１１編、深川京子「文章は

  • 2011年7月19日

    実業のブラジル＝７月号発売

    ニッケイ新聞　２０１１年７月１９日付け 　月刊経済専門誌『実業のブラジル７月号』が発売され、各日系書店などに並んでいる。 　今月号の特集は、「打ち上げられた巨大合併」「一次産品価格の高騰による好調な輸

  • 2011年7月16日

    刊行物『同素体』＝八月号

    ニッケイ新聞　２０１１年７月１６日付け 　『同素体』八月号（通巻五七七号）が発行された。 　「一〇三年寒菊供へ慰霊祭」（畔柳道子）、「花南瓜貧しき頃は夢ありし」（竹下澄子）、「また一人先輩逝くや冬ごも

  • 2011年7月15日

    刊行物「椰子樹」

    ニッケイ新聞　２０１１年７月１５日付け 　『椰子樹』６月号（３４９号）が発行された。 　「暦程の譜（抄）」（渡辺光）、「わが愛する歌人・北原白秋」（高野公彦）、「作品　高橋暎子選」（その３句「屋上の植

  • 2011年7月6日

    刊行物「朝蔭」

    ニッケイ新聞　２０１１年７月６日付け 　『朝蔭』６月号（第３８０号）が発行された。 　「雑詠　寿和選」（その３句「畑打って信実一路の五十年」（黒沢志賀子）、「水澄めり魚捕る白鷺河の瀬に」（大坂恵美子）

  • 2011年7月2日

    刊行物＝「ふろんていら」

    ニッケイ新聞　２０１１年７月２日付け 　詩歌サロン「ふろんていら」第２９号が刊行された。 　俳句（その３句「眠らせぬ悪夢正夢大津波」(浦畑艶子)、「もう一年あと一年と稲を刈る」（水野昌之）、「見納めと

  • 2011年7月1日

    刊行物＝「楽書倶楽部」

    ニッケイ新聞　２０１１年７月１日付け 　随筆集「楽書倶楽部」第８号が日毎叢書企画出版から発行された。 　「５万ｋｍの墓参行」（谷口範之）、「生き方」（中村勉）、「アマゾンの植物誌⑦」（醍醐麻沙夫）、「

  • 2011年6月25日

    金婚式の代わりに本出版＝新井均・知里夫妻の作品集

    ニッケイ新聞　２０１１年６月２５日付け 　「国二つ背負いひたすら耕せり」（新井知里、２０１１年ＮＨＫ大会特選）など数々の賞に輝いてきた句を集め、夫・均さんの随筆集とあわせて一冊の本にして金婚の祝いで出

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