ニッケイ新聞 2011年4月26日付け 「実業のブラジル」3月号が発売された。 今月号の特集は、「中東・北アフリカ動乱とブラジル」「ブラジルの最低給料はドル換算で320ドル」「IPOブーム再来か」など。 そのほか「質を求めるブラジルの教育改善」では、教育格差がひきおこす貧困と不平等について論じている。 日系各書店で発行さ ...
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刊行物=ピンドラーマ4月号
ニッケイ新聞 2011年4月26日付け 月刊『ピンドラーマ』4月号が発行された。各国移民レポート「リトアニア編」、「ブラジルサッカー界からのエール」など。 詳しくはピンドラーマ編集部(11・3277・4121)まで。
続きを読む »刊行物「同素体」
ニッケイ新聞 2011年4月21日付け 句誌「同素体」5月号(通巻574号)が発行された。同人作品(その1句「夏休み孫の二人はマナウスへ」松岡みえ)、地の裏集詠草、雑詠草(その1句「藤棚にのぼるマラクジャ秋晴るる」)、ベレン風みどり句会選(その1句「アカシアやひたすら生きて夫と老ゆ」松枝)、サンタイザベル句会選)など。
続きを読む »刊行物「椰子樹」348号
ニッケイ新聞 2011年4月16日付け 短歌誌「椰子樹」第348号(2011年3月号)が発行された。 巻頭「蛍を追ひて」(清水五百子、短歌新聞60号より)、「優雅に楽しむ短歌」(沖ななも著書より)、作品(その3首「人影もあらざれ一望の珈琲園波となり入り日映ゆるひときわ」小笠原富枝、「五レアルの傘にて驟雨しのぎつつ作りし人の労 ...
続きを読む »刊行物=『ブラジル日系文学』37号
ニッケイ新聞 2011年4月5日付け ブラジル日系文学(武本憲二会長)が発行する『ブラジル日系文学(37号)』がこのほど刊行された。 第28回武本文学賞特集では「磯釣りの思い出」(随筆、杉田月船)、「過ぎ行く日々」(短歌、梶田きよ)、「牙返る」(俳句、富岡絹子)ほか、小説、川柳、詩、翻訳などの佳作も掲載されている。 特集・ ...
続きを読む »刊行物=『ふろんていら』28号
ニッケイ新聞 2011年4月1日付け 詩歌サロン「ふろんていら」の28号が刊行された。俳句、川柳、短章、短歌、詩など多くの作品が掲載されている。 今号から、水野昌之(俳句、サンパウロ市)、平谷伊佐(川柳、オザスコ)、上口一歩(川柳、俳句、パ州マウア・ダ・セーラ)の3氏が参加したことを受け、発行人の伊那宏さんは「コロニア文芸界 ...
続きを読む »刊行物=『朝蔭』3月号
ニッケイ新聞 2011年4月1日付け 俳誌『朝蔭』377号(3月号)が刊行された。 牛童子による句帳、句評のほか、グァッシエの巣(宮崎花江)、回転椅子(秋枝つね子)、各地句会による「句会便り」など。
続きを読む »初の2万項目を収録=『ポ日英医学用語辞典』=土肥・二宮共著で完成
ニッケイ新聞 2011年3月31日付け 援協の土肥セルジオ隆三医師(二世、1932〜2005)の遺稿を元に、二宮正人弁護士(USP法学部教授)が共著者となり3年がかりで全面的に情報を増補更新させたポ日英医学用語辞典『Dicionario Trilingue de Termos Medicos』(100レアル)がこの度発刊され、 ...
続きを読む »同素体4月号
ニッケイ新聞 2011年3月24日付け 句誌「同素体」4月号(573号)が刊行された。同人共鳴句、地の裏読草、雑詠草ほか、ベレン風みどり句会、サンタイザベル句会など。
続きを読む »俳誌『蜂鳥』=一月も休まず25年刊行=誌友に感謝し、発展誓う=久子主宰「ご協力のお蔭」
ニッケイ新聞 2011年3月23日付け 「すべてみなさんのご協力のおかげです」—。伝統ある俳誌『蜂鳥』創刊25周年300号記念祝賀会が12日午前、サンパウロ市の文協展示室で行われ、誌友ら約100人が祝賀に参じ、喜びを分かち合った。ブラジル俳句界の先達である佐藤念腹師が1979年に亡くなった後、故富重かずま主宰は86年に『蜂鳥』 ...
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