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刊行

刊行物『同素体』

ニッケイ新聞 2011年1月28日付け  俳句誌『同素体』2月号(通巻571号)が発行された。同人作品から。「日系人」(栗原三峰、「赤道下日系ならばの米収穫」)、「初日の出」(須賀吐句志、「癖字でも直筆嬉し年賀状」)、「除夜の鐘」(竹下澄子、「めくるめくどれも証の古暦」)、「パークゴルフ」(松岡みえ「パー、ゴルフ談笑満ちる忘年会 ...

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実業のブラジル=1月号発売

ニッケイ新聞 2011年1月28日付け  月刊経済誌「実業のブラジル」1月号がこのほど実業のブラジル社から発売され、各日系書店などに並んでいる。  今月号は、鈴木孝憲「ポスト・ルーラ ブラジル経済これからの10年」、澤田吉啓「離陸から安定飛行へ〜問われる新大統領の指導力〜」、「ジルマ大統領就任とブラジル型民主主義」、「需要を促進 ...

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刊行物=『ブラジル日系文学』

ニッケイ新聞 2011年1月27日付け  『ブラジル日系文学』第36号(10年11月号)が発行された。小説「流転の譜(2)」(能美尾透)、「継木苗(2)」(荒木桃里)、随筆「日々之好日」(後藤健)ほか6編、短歌、俳壇、川柳、詩、みんなの広場「贈り物」(富樫雄輔)「巣立ち」(鎌谷昭)、名作ブラジル文学ほか。

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刊行物『蜂鳥』

ニッケイ新聞 2011年1月20日付け  『蜂鳥』11月号(第297号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、遺句集「蜂鳥」より「雪解滝」(富重かずま、その一句「渓谷の雪のカレーの料理店」、『耕』2010年9月号より「鶴を折る」(加藤耕子)、蜂鳥集(久子選)、「蜂鳥集評」(富重久子)、特別作品(教師の ...

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刊行物『椰子樹』

ニッケイ新聞 2011年1月18日付け  『椰子樹』347号が発行された。巻頭「俳句の世界と短歌(2)」(西見恒生)、「第62回全伯短歌大会詳報」「大会作品 批評と鑑賞」、「第25回国民文化祭」、「前号佳作 二十首」(小濃芳子)、「題詠『日本祭』」(青柳ます、その一首「五十丁の包丁研を頼まれて吾も一役日本祭」大平実)、「祖母のお ...

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実業のブラジル=12月号

ニッケイ新聞 2011年1月18日付け  ブラジル経済情報誌「実業のブラジル」12月号が発売され、各日系書店などに並んでいる。  今月号の特集は、「次期大統領と環境問題」「ブラジル高速鉄道の入札延期」「エタノールに参入する石油大手」「日本企業の動き」「ブラジル法律最前線」など。そのほか、マナウス便り、南伯便り、東京便りなど。   ...

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刊行物

ニッケイ新聞 2011年1月8日付け  『朝蔭』12月号(第374号)が発行された。句帳(10句)牛童子、その一句「念服の肖像画賜る十二月」、雑詠(牛童子選)、句評、念服忌俳句大会記、ほか。

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出版=『戦前移民 航海物語り』=故田中洋典氏の遺稿

ニッケイ新聞 2010年12月24日付け  在任中の09年に逝去したサンパウロ人文科学研究所の田中洋典氏(享年76)の執筆による『戦前移民 航海物語り』(112頁、300部)が、このたび人文研により刊行された。  08年12月から20回にわたり、経済報知紙(田村吾郎代表)に連載されていたもので、最終回が遺稿となる。  今まであま ...

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刊行物=『ふろんていら』

ニッケイ新聞 2010年12月24日付け  詩歌サロン「ふろんていら」第27号が刊行された。俳句、小サロン(その一句「『まあきれい』亡母の声聞く黄イッペー」笠石春江)、川柳、短歌、短章、詩など。問い合わせは電話=11・4715・7804まで。

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刊行物=朝蔭11月号

ニッケイ新聞 2010年12月14日付け  句誌「朝蔭」11月号(第373号、通巻745号)が発行された。  牛童子の選による句詠、各地の句会便り、ブラジル歳時記(嶋田一歩)など。

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