刊行
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刊行物「朝蔭」
日系社会ニュース ニッケイ新聞 2009年8月1日付け 『朝蔭』七月号(第三百五十七号)が発行された。巻頭「句帳(十句)」(牛童子、その一句「蟻喰も豹も練り行く牛踊」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童
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『私のシベリア抑留記』=土に眠る仲間の供養に=サンパウロ市の谷口さんが刊行
ニッケイ新聞 2009年7月28日付け 子孫に真実の歴史を残したい――そんな十五年ごしの思いが一冊の本に結晶した。戦後移住者の谷口範之さん(のりゆき、84、広島県出身)=サンパウロ市アクリマソン区在
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刊行物「同素体」
ニッケイ新聞 2009年7月25日付け 『同素体』八月号(通巻五五十三号)が発行された。同人作品から、「燗熱し」(須賀吐句志、その一句「同郷の先輩後輩燗熱し」)、「彩り」(黒木幸子、その一句「さわや
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実業のブラジル=7月号発売
ニッケイ新聞 2009年7月23日付け 月刊経済誌「実業のブラジル」七月号が発行された。 今月号の特集は、「レアル・プランに匹敵する低金利のメリット」「まだ高いブラジルの金利」「Bovespa主要
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刊行物『ぶらじる川柳』
ニッケイ新聞 2009年7月16日付け 『ぶらじる川柳』第五十九巻第二号(通巻百八十一号、ブラジル川柳社発行)が発行された。巻頭言(荒井花生)、弾琴集=共鳴句(今立帰選、その一句「招待状値段がしかと
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刊行物「親睦」
ニッケイ新聞 2009年7月16日付け 俳誌『親睦』七月号(通巻四百九十四号)が発行された。「一句集(第四百九十二号)」より三句「寒夕焼ねぐらへ急ぐ番鳥」(美佐子)、「その気負い吾にもほしい揚花火」
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刊行物『蜂鳥』
ニッケイ新聞 2009年7月16日付け 『蜂鳥』五月号(第二百七十九号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、遺句集「蜂鳥」より「秋の画帖」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選
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刊行物「朝蔭」
ニッケイ新聞 2009年7月14日付け 『朝蔭』六月号(第三百五十六号)が発行された。巻頭「句帳(十句)」(牛童子、その一句「石鹸に書く頭文字恋人の日」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子、その三句「
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『合同記念句集』を刊行=アマゾン移民80周年で
ニッケイ新聞 2009年7月9日付け 【パラー州ベレン発】アマゾン日本人移民八十周年を記念して編纂された『合同記念句集』がこのたび発刊された。 この合同記念句集は、パラー州内の次の四俳句会によって
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刊行物「椰子樹」
ニッケイ新聞 2009年7月4日付け 『椰子樹』六月号(通巻三百四十一号)が発行された。「孫達との暮し」(横沢幸子、その一首「息子逝き夫を亡くして憶い出すセンミリオンのセラードの地を」)、「暁の空」