刊行

  • 刊行物=「同素体」

    ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  『同素体』二月号(通巻五四七号)が発行された。同人作品から、「天命」(橋爪句大地、その一句「天命で咲き運命で散るイペー」)、「橋渡る」(浦畑艶子、その一句「遠

  • 刊行物「親睦」

    ニッケイ新聞 2009年1月10日付け  『親睦』一月号(通巻四百八十八号)が刊行された。扉「一句集」(第四百八十六号から)三句。「夏帽子新聞帽子と並び行く」(艶子)、「友ゆるす心に仰ぐ月涼し」(とよ

  • 刊行物=「壮脚の友」

    ニッケイ新聞 2008年12月23日付け  イビラプエラ陸上ベテラーノ会の会報「壮脚の友」七十四号(〇八年十一月)が発行された。日ポ両語。  巻頭は同会による「かさと丸表彰に輝いて」。日本語のページに

  • 実業のブラジル=12月号発刊

    ニッケイ新聞 2008年12月23日付け  月刊経済専門誌「実業のブラジル」十二月号がこのほど実業のブラジル社から発売され、各日系書店などで販売されている。  今月号の内容は「通貨レアル大幅に下落」、

  • 刊行物『ふろんていら』

    ニッケイ新聞 2008年12月19日付け  詩歌サロン「ふろんていら」第十九号が刊行された。俳句、小サロン(その三句「磯の香を運んでくるよな浅蜊汁」(峰村靖子)、「生き上手八十路の母の浅蜊汁」(清本美

  • 刊行物 『蜂鳥』

    ニッケイ新聞 2008年12月18日付け  『蜂鳥』十月号(第二百七十二号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、遺句集「蜂鳥」より「あめん棒」(富重かずま)、蜂鳥集(久子

  • 刊行物『親睦』

    ニッケイ新聞 2008年12月16日付け  『親睦』十二月号(通巻四百八十七号)が刊行された。扉「一句集」(第四百八十五号から)三句。「郷に入り郷に従い目刺焼く」(みのり)、「葱坊主最後を丸く咲き修む

  • ピンドラーマ=12月号発行

    ニッケイ新聞 2008年12月13日付け  無料ブラジル情報誌「ピンドラーマ」十二月号がコジロー出版社から発行された。  今月号は十九世紀末から二十世紀初頭のブラジル社会を描き〃コーヒーの画家〃と呼ば

  • 刊行物=『ぶらじる川柳』

    ニッケイ新聞 2008年12月11日付け  『ぶらじる川柳』(第五十八巻、第四号、通巻百七十九号)が発行された。巻頭言(柿嶋さだ子)、弾琴集(上口一歩選)、その中から三句「逆境の暮しで世間の機微を知り

  • 刊行物「朝蔭」

    ニッケイ新聞 2008年11月27日付け  『朝蔭』十一月号(三百四十九号)が発行された。「句帳」(牛童子、その一句「遠路来て孫と侍りし念腹忌」)、雑詠(牛童子選、その三句「笠戸丸象るアルジャの花卉祭

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