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刊行

刊行物『親睦』

ニッケイ新聞 2008年9月13日付け  『親睦』九月号(通巻四百八十四号)が刊行された。扉「一句集」(第四百八十二号から)三句。「心急く俗事かさなり日の短」(艶子)、「短日や言葉すくなにすれちがふ」(恒夫)、「倖せに生きる人寄る日向ぼこ」(須美子)、ほか。

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刊行物「蜂鳥」

ニッケイ新聞 2008年9月13日付け  『蜂鳥』七月号(第二百六十九号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、句集「相聞歌」より「初サビア(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、「移民の日」(栢野桂山)、「リレーエッセイ」(秋村蒼一郎、池田童夢、秋末麗子)ほか。

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人文研=日系コロニア文芸(下)刊行=27日に記念パーティー

ニッケイ新聞 2008年9月12日付け  サンパウロ人文科学研究所(本山省三所長、人文研)がブラジル日本移民百周年を記念して随時刊行している百年叢書の第七号として『日系コロニア文芸(下巻)』がこのほど刊行された。人文研で販売されている。四十レアル(人文研会員は三十レアル)。九月下旬からは日系書店でも購入できる。  清谷益次、栢野 ...

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USP教授が写真集刊行=「モダンと伝統の共存」

ニッケイ新聞 2008年9月12日付け  サンパウロ大学(USP)で写真ジャーナリズムを教えるアチーリオ・アヴァンシーニ教授(55)が移民百周年を記念して、写真集『Entre Gueixas e Samurais』(芸者と侍の間で、imprensa official)をこのほど刊行した。  USPとの協定により、〇六年四月から一 ...

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日本アマゾンアルミ=「30年の歩み」刊行

ニッケイ新聞 2008年9月11日付け  日本アマゾンアルミニウム社(NAAC)が昨年一月二十五日に設立三十周年を迎えたのを機に、社史「アマゾンアルミ・プロジェクト三十年の歩み」を今年三月に刊行した。  NAACは、一九七四年に当時の田中角栄日本国総理大臣とエルネスト・ガイゼル伯大統領により署名された共同声明に基づき発足した、日 ...

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刊行物「朝陰」

ニッケイ新聞 2008年9月6日付け  『朝蔭』七月号(第三百四十五号)が発行された。巻頭「句帳(十句)」(牛童子、その一句「元首迎ふ日の国の御子移民の日」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、虚子忌追悼句(牛童子選、その一句「パクー跳ねる高床家屋の床下に」東比呂)「リューマチとの戦」(佃千鶴子)、「私の長男淳スナオ」(宮崎花江 ...

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「実業のブラジル」=8月号発売

ニッケイ新聞 2008年8月29日付け  ブラジルと日本の経済情報を発信する月刊誌「実業のブラジル」八月号が発売された。各日系書店で購入可能。  今回の掲載記事は「〇八年上半期の回顧と下半期の展望」、高木登氏の「金利引上げでインフレ抑制は可能か」、「IBOVESPAの暴落とフィボナッチ」、「企業番付に見るブラジルの大企業」など。 ...

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刊行物「同素体」

ニッケイ新聞 2008年8月26日付け  『同素体』九月号(通巻五四二号)が発行された。同人作品から「轟音」(橋爪句大地、その一句「世界地図日本みつめる日向ぼこ」)、「小春日」(畔柳道子、その一句「冬麗のミサ荘厳に慰霊祭」)、「百年祭」(鈴木竜尾、その一句「皇太子御訪問の日や百年祭」)、ほか。

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ピンドラーマ=8月号

ニッケイ新聞 2008年8月16日付け  無料情報誌「ピンドラーマ」八月号が発行された。今月号は画家の故・間部学、北京オリンピックのブラジル人選手などを特集。日系書店、レストラン等で配布している。問い合わせはコジロー出版社(11・3277・4121)。

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刊行物「親睦」

ニッケイ新聞 2008年8月14日付け  『親睦』八月号(通巻四百八十三号)が、発行された。扉「一句集」(第四百八十一号から)三句。「猩々花いまをさかりと紅の色」(恒夫)、「焚火して足腰ぬくめる年齢となり」(美佐子)、「猩々花真白き壺に部屋せまし」(とよき)、ほか。

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