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刊行

刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  『朝蔭』二月号(三百四十号)が発行された。扉「句帳(十句)」(牛童子、その一句「紅団扇振る島田女のサンバ山車」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「蟇の話」(栢野桂山)、「初笑」(松下緑白)、「嫁が君」(秋村蒼一郎)、ほか。

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コロニア文芸賞を募集=自分史賞、記念誌賞も

ニッケイ新聞 2008年2月27日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)コロニア文芸賞選考委員会(遠藤勇委員長)は、今年、日本移民百周年を記念し、従来の文芸賞に加え、特別記念賞を別枠で設置する。  [文芸賞]小説、随筆、コント、翻訳、評論などブラジルの風土社会に取材した日本語による作品。  [自分史賞]  [記念誌賞] ...

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刊行物『同素体』

ニッケイ新聞 2008年2月23日付け  『同素体』三月号(通巻五百三十六号)が発行された。「同人作品」から「蛍」(浦畑艶子、その一句「すれ違いし女向日葵か紫陽花か」)、「歳晩の海」(市脇千香、その一句「年つまる別るる海に足浸す」)、五百三十四号「同人作品共鳴句」から畔柳道子選「先ざきを語り尽くせず夜の秋」(まさかづ)、ほか。

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『猛女とよばれた淑女』=斎藤由香さんが新刊発売=「父と弓場農場訪れたい」

ニッケイ新聞 2008年2月21日付け  ブラジル日本移民の初期移住の様子を描いた大河小説『輝ける碧き空の下で』(日本文学大賞)で有名な作家・北杜夫さんの娘で、昨年三月に初来伯した斎藤由香さんが、この二十二日に、日本で新作『猛女とよばれた淑女―祖母・齋藤輝子の生き方―』(新潮社、千四百円)を刊行する。昨年、小説新潮に集中連載され ...

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刊行物「蜂鳥」

ニッケイ新聞 2008年2月19日付け  『蜂鳥』一月号(二百六十三号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄」より)、句集「相聞歌」より十五句(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、「珠芽の呟き」(近藤玖仁子)、「妖艶な世界」(栢野桂山)、「初めての入選句」(秋村宗蒼一郎)、「季題の参照」(池 ...

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刊行物『親睦』

ニッケイ新聞 2008年2月15日付け  『親睦』二月号(通巻四百七十七号)が発行された。扉「一句集」から「ひまわり草西日に礼して鍬かつぐ」(一耕)、「命日のけふの夕餉は茄子の汁」(東陸)、選句と感想から一句、林恒夫選「齢と言ふ軽きて重き荷日脚伸ぶ」(美恵)、ほか。

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ピンドラーマ=2月号発行

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  コジロー出版社のブラジル情報誌「ピンドラーマ」二月号がこのほど発行され、市内の日系書店や日本食レストランなどで配布されている。今回の特集は、サンパウロの景観を変えた建築家ラモス・デ・アゼベード、Pindoramaおすすめのプライア、ブラジル発祥の地パタジョ族と輝く海ポルトセグーロなど。その ...

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刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2008年2月1日付け  『朝蔭』一月号(第三百十九号)が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「八十歳も十人居るとや徐夜競走」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「グァラナー」(牛童子)、その他。

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刊行物「同素体」

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  『同素体』二月号(通巻五百三十五号)が発行された。同人作品から「紅葉光」の一句「皇居内の富士見櫓や紅葉光」(浦旗艶子)、同「秋の風」の一句「桐一葉散りて逢えない友の貌」(鈴木竜尾)、五百三十三号「同人作品共鳴句」山口まさかず選「ふらここや我が人生もゆれどうし」(星華)、ほか。

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実業のブラジル=1月号発行

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  月刊経済専門誌「実業のブラジル」一月号がこのほど実業のブラジル社から発売され、各日系書店などに並んでいる。  巻頭特集は大使、総領事、経済関係者の新年挨拶のほか、「四十年で変貌したブラジル」、鈴木孝憲氏「ブラジル経済を見る視点」、高木登氏「CPMFの廃止とその影響」、「ブラジル、自動車生 ...

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