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刊行

刊行物

2006年11月22日付け  経済専門誌『実業のブラジル』十月号が発売され、各日系書店などに並んでいる。  今回の特集は「ルーラ大統領再選―課題は政治改革と経済成長―」、「明るい2007年の自動車業界」、「売りに出される大型銀行」、「続行するブラジルの内外投資」、「リオドセ、加インコを買収」。 山下晃明氏の連載「ブラジルで損せぬ ...

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読者投稿誌発刊へ=伯出版界では初の試み

2006年11月22日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】英国でブームを巻き起こした読者の投稿誌にならってアブリウ出版社は二十三日、新刊誌「SOU+EU」を発刊する運びとなった。ブラジルの出版界では初めての試みであるが、英国では二十年も経験を重ねたもの。  発刊の趣旨は、読者が有名人のタテマエ論ではなく、ホンネ論で意見 ...

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ピンドラーマ=11月号発刊

2006年11月11日付け  ショーエイ出版社の情報誌「ピンドラーマ」十一月号が発行された。今回は「夏は海!サンパウロ近郊のプライア」や「週末小旅行~癒しの町・イタペセリカ・ダ・セーハや芸術のメリーゴーランド・エンブー」、「画家アルバート・エコートとオランダ統治時代のブラジル」をカラーページで紹介している。  ほかにも経済や政治 ...

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刊行物

2006年11月11日付け  俳句誌『同素体』十一月号(通巻五二〇号)が発行された。五一八号同人作品感銘句(まさかず、一耕他選)、五二〇号地の裏集詠草、地の裏集五一八号(ベレン風みどり句会選)、サンタイザベル句会(七月詠草、同素体句会選)、特選鑑賞(道子、陽子選)、ほか。      □   □  俳誌「親睦」の十一月号(通巻46 ...

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刊行物

2006年11月9日付け  俳誌「親睦」の十一月号(通巻462号)が刊行された。一句集、特選区の感想、先月の詠草、雑詠、一月の兼題など。問い合わせは電話(11・3743・9087)まで。      □   □  俳詩「イッペ」の十二月号(通巻354号)が刊行された。先月号の共鳴句、詠み込み句会、イッペ集選、高点句など。問い合わせ ...

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刊行物

2006年11月4日付け  『蜂鳥』九月号が発行された。「伝統俳句の継承」(助言抄より)、蜂鳥集(童夢・ユキ・久子共選)、蜂鳥集評(富重久子)、特別作品(小原安雄)、「モジアナへ旅」(吉沢竜峡)ほか。問い合わせは(電話11・3064・9426)まで。      □   □  詩歌サロン「ふろんていら」第十号が刊行された。俳句、川 ...

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40年かけた俳句辞典=「ブラジル歳時記」が完成

2006年10月31日付け  「まさに俳句作りの辞典です」――。四十年の歳月をかけて完成した「ブラジル歳時記」(俳誌朝陰主宰者、佐藤牛童子氏編著)がこのほど刊行された。同氏夫人の寿和さんが案内に来社した。  時候、天文、地理、植物、動物、人事などの季題が四季の順に分類されており、その数は約二千五百。「ブラジルには他の国には類を見 ...

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専門家が花卉産業史を編纂=元大学教授、坪井さん=全伯で調査し08年刊行=日系農家の貢献を記録

2006年10月26日付け  日本移民百周年の記念事業の一環として、日系の花卉生産者と生産者協会の代表者らが企画した「ブラジルに於ける日系花卉産業発展誌」編纂事業が始まっている。退官した大学教授をシニアボランティアとして迎え、全伯を舞台にした学術的な調査活動の体制を整えている。二十四日に来社した編纂委員長、平中信行さん(アチバイ ...

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刊行物

2006年10月14日付け  『火焔樹』十月号が発行された。「盆踊(十句)」(要一郎、その一句「ちちははの星の並べり月見草」)、「立子先生二十三回忌参詣、大地に生きて」(要一郎)、雑詠(要一郎選、その一句「いたわりの一ト言受けて落葉掃く」ビトリア 秦泉寺カツ子」、「ハイカイ耕地うちそと(126)」、ほか。

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ピンドラーマ=第4号発行

2006年10月12日付け  ショーエイ出版社の月刊情報誌「ピンドラーマ」十月号(第四号)が発行された。  今月号の特集は、「水の名所めぐり」。セーハ・ネグラからリンドイア、アグア・デ・リンドイアまで、サンパウロ市郊外の水の産地をめぐる。また「実生活の中のブラジル音楽」と題して、現在のサンパウロ音楽シーンを紹介している。  政治 ...

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