刊行
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『わたしのクラシッキ』=日ポ両語の本販売中
2006年9月16日付け 【既報関連】「第八回岡山・吉備の国 内田百閒文学賞」の受賞作、山野優花のペンネームで随筆部門最優秀賞をとった中田みちよさん(日伯文化連盟日本語講座講師、青森県出身)の『わた
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〝手作り〟の記念誌=コチア青年50年誌が完成
2006年9月15日付け コチア青年移住五十周年記念誌が今年八月に完成、発刊記念パーティーが十月二十九日午後一時から、サンパウロ市リベルダーデ区宮城県人会で催される。カクテルパーティー、記念講演が行
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刊行物
2006年9月13日付け 『イッペ』十月号(第三百五十二号)が発行された。共鳴句(九月号同人作品から)遠藤一美抽「身一つ支へるくらし寒明ける」(光子)、同滝内一水抽「生も死も神にゆだねて日向ぼこ」(
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ピンドラーマ=第3号が発刊
2006年9月9日付け ショーエイ出版社のブラジル情報誌「ピンドラーマ」第三号が発行された。 巻頭特集は九月七日の独立記念日にちなんで「ブラジル独立184周年―イピランガの丘より」。関連して、ドン
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刊行物
2006年9月2日付け 『同素体』九月号が発行された。五百十八号「同人作品」から「終ひ萩」(市脇千香、その一句「鉄柵をのり出しお早う終ひ萩」)、同「運動会」(弓削星華、その一句「運動会負けても一等宝
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刊行物
2006年8月23日付け 『蜂鳥』七月号が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄」より)、「相聞歌より(十四句、猪罠などから)」(富重かずま)、蜂鳥集(童夢、ユキ、久子共選)、蜂鳥集
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刊行物
2006年8月19日付け 『朝蔭』八月号が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「小鳥植えし実の生る庭木が花つけし」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「心のこり」(稲垣八重子)、「カラオ
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刊行物「火焔樹」
ニッケイ新聞 2006年8月17日付け 『火焔樹』八月号が発行された。扉の一句「珈琲や萬蕾つつむ香をほどく」(要一郎)、火焔樹一行評(要一郎)「天の川塔の祈りの吸われゆく 武子」(評・大陸のキリスト
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刊行物「親睦」
ニッケイ新聞 2006年8月10日付け 『親睦』八月号が発行された。扉「一句集」から一句「霜害も神の試練と奮ひ起つ」(春江)、「選句と感想」横地みのり選「走り行く救急車の音秋の宵」(須美子)、同清本
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刊行物「同素体」
ニッケイ新聞 2006年8月10日付け 『同素体』八月号(通巻五一七号)が発行された。同人作品から「無花果」(橋爪句大地、その一句「天恢々無花果四方へ枝張れり」)、「世相」(浦旗都家子、その一句「冬