刊行
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刊行物
2006年6月21日(水) イビラプエラ陸上ベテラーノ会の会報『壮脚の友』第六十九号が発行された。A4版で日本語二十一ページ、ポ語十二ページ。日本語は前堂正順、中山保己、市脇千香、矢崎雄之助、松島巧
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刊行物
2006年6月14日(水) 「あらくさ短歌会」の『あらくさ合同歌集』(第二号、〇六年五月)が、このほど発行された。序文は高橋よしみ代表。会員二十四人の十五首ずつが収録された。ほかに故人の作品、第二回
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刊行物
2006年6月13日(火) 『イッペ』七月号(三百四十九号)が発行された。「共鳴句」(六月号同人作品から)、滝内一水抽「母の日や母となりたる娘の便り」(麻雄)、笠石春江抽「虹のような恋の話や少女たち
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刊行物
2006年6月10日(土) 俳誌『親睦』六月号が発行された。扉「一句集」(第四百五十六号より)から「はじけ飛ぶ若さみなぎる鳳仙花」(陽子)、「選句と感想」から平田一耕選「晩秋や石となりたる父母を撫す
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「ピンドラーマ」発刊=読みどころ満載の情報誌
2006年6月10日(土) サッカー、音楽、料理、政治、経済、漫画など多彩なブラジル情報を盛り込んだ情報誌「ピンドラーマ」創刊準備号がこのたび発刊、日系レストラン、ホテル、旅行社などで無料配布されて
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刊行物
2006年6月7日(水) 『火焔樹』六月号が発行された。扉の一句「コーヒーの秋へつながる虚子忌かな」(要一郎)、雑詠(要一郎選、その一句「椰子落葉歩道をふさぎ太きかな」パラカツ、阿部和子)、ハイカイ
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刊行物
2006年6月2日(金) 『蜂鳥』四月号が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄」より)、「相聞歌より 印度の唄」(富重かずま)、蜂鳥集(童夢、ユキ、久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、
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人文研叢書「日系コロニア文芸」完成=コロニア短歌、俳句を知る好著
2006年5月31日(水) ブラジル日本移民百周年を記念、サンパウロ人文科学研究所が発刊している『人文科学研究叢書』の第四弾「ブラジル日系コロニア文芸(上巻)」がこのたび刊行、日系書店や人文研で販売
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刊行物
2006年5月27日(土) 『朝蔭』五月号が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「忘れゐし寒中の吾が米寿の日」、雑詠(牛童子選、その一句「笹鳴きに似た声枕に沁みて来る」ボアビスタ佃千鶴子)
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刊行物
2006年5月23日(火) 俳誌『親睦』五月号が発行された。扉「一句集」(第四百五十五号より)「地に還る無我の境地や桐一葉」(春江)、「選句と感想」から浅海喜世子選「外は月ちちろの声にテレビきる」(