4月13日(水) 俳誌『親睦』四月号(通巻四百四十三号)が発行された。一句集(第四百四十二号)から「紙一枚すべての音消す大試験」(美恵)、「移民史の汗と涙の古日記」(アサノ)、「選句と感想」から山口まさかず選「人生の節目節目の大試験」(陽子)、ほか。 『火焔樹』四月号が発行された。扉の一句「三百の滝つながりて雨季の幅」(要一 ...
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刊行物
4月5日(火) 『同素体』四月号(五百一号)が発行された。同人作品から「神の水」(浦旗都家子)の一句「一山を落葉が覆い過去思う」、「萩」(市脇千香)の一句「支柱得て萩のうねりや花こぼす」、「同素体通巻五〇〇号を迎えて」(山口まさかず)、「句会だより 二月例会」(畔柳道子)、ほか。
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3月17日(木) 『親睦』(三月号)が発行された。扉「一句集」から一句「一生を一句に詠んで老涼し」(まさかず)、「選句と感想」から西アサノ選「不況風聞こえてきそう農旱る」(美恵)、伊藤東陸選「カンテラにピンガで乾杯喜雨の村」(みのり)、ほか。 ◎ 『火焔樹』三月号が発行された。「野百合(十句)」(要一郎、その一句「野百合 ...
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3月15日(火) 『朝蔭』三月号(第三百五号)が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「サンバ団は地球儀転がし露払ふ」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「夫の墓に詣る」(佃千鶴子)、「夜逃げ」(青木駿浪)、「天皇誕生日(一)」(高荒安達太郎)、ほか。 『蜂鳥』(二月号)が発行された。巻頭「無心になる」(野見山朱鳥 ...
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3月3日(木) 『同素体』三月号(通巻五〇〇号)が発行された。「同人作品」の「アリッシャ」から一句「何年後アリッシャの果みる日来い」(橋爪句大地)、「同人作品感銘句」平田一耕選「医通いも生き抜く手段春寒し」(まさかず)、畔柳道子選「春の雷洗濯ものを思い出す」(都家子)、ほか。
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2月22日(火) 『親睦』二月号が発行された。「一句集」(第四四〇号)から、「夕焼けや移民で果つるに悔いもなし」(東陸)、「向き変えし話の矛先熱帯魚」(まさかず)、「選句と感想」から平田一耕選「夕焼や祖国を恋いつゝ移民逝く」(アサノ)、ほか。
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2月17日(木) 『火焔樹』二月号が発行された。扉の一句「天を航く子規遺稿あり天の川」(要一郎)、「ふるさと便り」(大木さつき)、雑詠(要一郎選)、ハイカイ耕地うちそと(百八)、ブラジル俳句 木村要一郎「大地・永住」、ホトトギス10月号入選句(転載)、玉藻11号入選句(転載)、ほか。
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2月16日(水) 南風随筆選集「歴史の散歩径」が発行された。南風とは西谷博さん。巻頭グラビア四ページ、随筆およそ三十編、巻末に自選句集「旅愁湧く」。旅行所感、自身がトップを担っていた公的団体(県人会、県連、カルモ桜公園など)の仕事の所感が綴られている。旅先の歴史にくわしく、読む人を楽しませる。
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2月12日(土) 『蜂鳥』一月号が発行された。「海月(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(かずま選)、蜂鳥集評(富重かずま)、明星抄(一月号より)、特別作品「古日記」(玉井邦子)、「珠芽の呟き」―一般作品鑑賞―(牛尼楊子)、「俳句で綴る日本の旅」(加藤淑子)、旅吟(馬場園かね、田中美智子、小原安雄)、ほか。
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2月10日(木) 『朝蔭』二月号が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「陽干し肉と豆汁甘き村祭り」)、雑詠(牛童子選)、「青春日記」(稲垣八重子)、「雲の行方」(佃千鶴子)、「怪我」(島竹未)、「古都の景観」(成戸浪居)、「二〇〇五年度の目標に」(栢野桂山)、ほか。
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