文芸

  • 刊行『蜂鳥』

     句集『蜂鳥』318号が刊行された。 「蜂鳥集」より3句「秋冷や郵便箱にくもの糸」(西朋子)「カピバラの耳かはいいと女の子」(畠山てるえ)「来客に半裸をわびて秋暑し」(青木駿浪)、特別作品「四旬節」(

  • 連載小説=日本の水が飲みたい=広橋勝造=(158)

    「ジョージさん、不可視のエネルギーと無煙のエネルギーの後押しがあれば危険性が弱まり、効果も増しますが・・・、残念ながら今のエネルギー量ではとても無理です」《先輩! 黒澤和尚が言う無煙と不可視のエネ;活

  • ぷらっさ=心を癒したギターの音

    サンパウロ 諏訪とみ  母の日が近づいてきた。母が逝ってよりはや24年が経つ。母の記憶を書くのをも供養になるやもと思って書いている。 母はずっと長男夫婦と暮らしていたけど、その義姉が入院していたので、

  • ぷらっさ=奇遇

    サンパウロ 富田博義  去年WBCの日本での一次予選にブラジルが出場した時、その応援に日本へ行った60歳代の応援団が、日本の国立シニアチームと東京ドームで試合したと聞いた。国立市は私が通った高校のある

  • ぷらっさ=友情と極貧時代

    サンパウロ  平間浩二  20歳でやっと夢を実らせ、定時制高校の機械科に入学した。戦争で家を焼かれ、幼少時は、貧乏のどん底であった。中学時代に高校に行きたいと思ったが、家庭のことを思うと断念せざるを得

  • ぷらっさ=三つの感動

    サンパウロ  清水秀策  昨年11月、県連の“ふるさと巡り”の一行はミナス州の泉の町カシャンブーへ旅立ちました。4台の豪華バスで連なった約150人のツアー族が投宿したのは当市切ってのホテル・グローリア

  • ぷらっさ=善人と花盗人

    河合五十一  人間はそれぞれの考えをもって生きて行きます。 小生の家の前に市の小公園があります。ただ芝生だけの公園なので、殺風景に感じていました。 95歳まで働いて野菜作りを止めたので、時間に余裕が出

  • ぷらっさ=最上川 

    サンパウロ  鎌谷昭  ずっとずっと昔に雑誌で読んでいた。 こんなアナウンサーがいるのかな、この人たちの仕事はニュースを正しく伝えることだから、これでは困るよねと思ったのは、ある若いアナウンサー「くら

  • ぷらっさ=レジストロ地方入植百周年に寄せて

    イタペチニンガ 佐瀬妙子  ニッケイ新聞に連載されているレジストロ入植百周年の記事を楽しみにしております。特に98~101回にかけてはレジストロはブラジル最初の思い出の地でもありその当時の様子が浮かん

  • ぷらっさ=想い出を温めて::時の流れ

    クリチーバ  田口さくお  何時ものことながら月日の流れの速い事に実感を感じる年の始めです。 今年頂いた年賀状の中に深く興味を感じたものがありました。墨絵で描かれた「馬」の絵に書き添えられた文です。「

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