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文芸

エ・サーレス移住地=記念誌『天園』を刊行=半世紀の足跡を辿る

ニッケイ新聞 2012年1月20日付け  アマゾナス州エフィジェニオ・サーレス移住地の入植50周年記念事業として計画された、記念誌『天園』(エフィジェニオ・サーレス自治会50年誌刊行委員会、351頁、B5版)が10年5月に刊行された。  1958年、州政府が食料の供給を目的に計画した移住地。54家族が入植し08年に50周年を迎え ...

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ピンドラーマ、1月号

ニッケイ新聞 2012年1月18日付け  コジロー出版のブラジル情報誌「ピンドラーマ」1月号が発行された。市内日系書店や日系レストランで無料配布中。  新連載「ブラジル地方ライフ」第1回はパラー州ベレンを紹介。「ピアーダで学ぶブラジル」、「移民の肖像」ほか、映画、文学、サッカー情報などを掲載している。  内容、広告掲載に関する問 ...

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朝陰、12月号

ニッケイ新聞 2012年1月14日付け  刊行物『朝陰』12月号(第386号)が発行された。巻頭「句帳(十句)」(念腹、その一句「雨来とて犬すり寄れど棉を摘む」)、雑詠(寿和選)、句評(寿和、その一句「八十周年の村祝ぎ鳴ける初サビア」(本広為子))、念腹忌俳句大会記(栢野桂山)ほか。

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蜂鳥、第304号

ニッケイ新聞 2012年1月11日付け  『蜂鳥』11/12月号(第304号)が刊行された。  巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄」より)、遺句集『蜂鳥』より「蓮開く」(富重かずま)、『耕』2011年11月号より「青森にて」(加藤耕子)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥集評(その三句、容赦なく日が日が過ぎて初盆へ)(近藤玖仁子)、 ...

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ふろんていら、31号

ニッケイ新聞 2011年12月21日付け  詩歌サロン「ふろんていら」(編集・発行=伊那宏)第31号が刊行された。  俳句、川柳、短章、短歌、詩の5部構成で、26頁。俳句から2句「熱燗やこの世がふっと消えにけり」(水野昌之)、「矢の如く過ぎし歳月天の川」(上口一歩)、短章「あひみての」(峰村やす子)、詩「胡蝶蘭」(大塚たかじ)、 ...

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ピンドラーマ、12月号

ニッケイ新聞 2011年12月20日付け  コジロー出版のブラジル情報誌『ピンドラーマ』12月号が発行されている。  今月の特集は「ブラジル移民レポート・イギリス編」「ブラジル版百人一語〜チャールズ・ダーウィン〜」。毎月のグルメ、サッカー、経済コーナーほか。  市内日系各書店などで無料配布中。問い合わせは同社(11・3277・4 ...

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刊行物=あらくさ短歌会合同歌集

ニッケイ新聞 2011年12月17日付け  『あらくさ短歌会合同歌集』(第七号、同会発行)が刊行された。今年発足12年目、23会員。  「巻頭歌」(藤田朝日子選)12首、「私の好きな歌」(尾山峯雄選)3首ほか、会員らの作品が15首ずつ掲載されている。  その他昨年度の各種短歌大会の入賞作品や、サンベルナルド・ド・カンポ日伯文化協 ...

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実業のブラジル、12月号

ニッケイ新聞 2011年12月17日付け  『実業のブラジル』12月号が発刊された。  今月の特集は「冷え込みだしたブラジル経済」「格付けは上がっても投資は先送り」「ウジミナス争奪戦でCSN敗北」など。  日系書店などで取り扱っている。問い合わせは同社(11・3287・8716)まで。

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人文研年表増補版を刊行=デカセギ、百周年を網羅

ニッケイ新聞 2011年12月16日付け  サンパウロ人文科学研究所(鈴木正威所長)は「ブラジル日本移民・日系社会史年表(増補版1996〜2010年)」(256頁)の刊行祝賀会を13日午後、文協ビル内で行い、約30人が集まって編纂作業をねぎらい祝った。  ニッケイ新聞元編集局社会部長・神田大民さんを専任編集委員に、やはり邦字紙記 ...

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アマゾンの魅力を知って=アマゾナス州観光公社が=日本語でガイドブック制作=観光客の誘致を目的に

ニッケイ新聞 2011年12月13日付け  【マナウス発=田中詩穂記者】アマゾナス州立観光公社「アマゾナスツール」(オレーニ・ブラガ社長)がこのほど、日本人観光客誘致を目的に日本語版ガイドブックを刊行し、ランサメントを6日夜、州都マナウス市内の西部アマゾン日伯協会(錦戸健会長)の会館で行った。この日は同会館で在マナウス総領事館( ...

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