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文芸

刊行物「同素体」

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  『同素体』三月号(通巻五四八号)が発行された。同人作品から「春愁」(浦畑艶子、その一句「春愁の日々を慰む五木ぶし」)、「初詣」(右田春雪、その一句「鏡餅一人で飾る初卒寿」)、「コスモス日和」(弓削星華、その一句「八十歳祝って人生これからだ」)、ほか。

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実業のブラジル=2月号が発売

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  ブラジル経済情報誌「実業のブラジル」二月号が実業のブラジル社から発売され、各日系書店などに並んでいる。  今月号は、「政策金利ついに引下げ」「スプレッドの下げを迫る政府」「十二月の工業生産はマイナス十二・四%」「十四年ぶりに自動車は入超に」「今年は農業も後退」など、金融危機後の経済の動向 ...

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ピンドラーマ=2月号発行

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  コジロー出版社の情報誌「ピンドラーマ」二月号が発行された。  今月号の特集は「アマゾン入植八十周年―ジャングルにかける夢 ベレン・サンターレン」「フランス・ポスト ブラジルの風景画の傑作を生んだブラジル人」、「各国移民レポート・スペイン編」。政治経済、サッカー、音楽など毎月のコーナーのほ ...

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刊行物「朝陰」

ニッケイ新聞 2009年2月10日付け  『朝蔭』一月号(第三百五十一号)が発行された。巻頭「句帳(十句)」(牛童子、その一句「二百万が国の花火を仰ぐ浜」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子、その三句「大出水援護隊ヘリ到着す」(梶村浮羽)、「ピラセマの釣舟修理ものんびりと」(粉川涼村)、「三世のうまき演歌や年忘」(筒井あつし))、 ...

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刊行物『親睦』

ニッケイ新聞 2009年2月7日付け  『椰子樹』十二月号(三百三十九号)が発行された。短歌の鑑賞十「現代短歌の鑑賞(六)生活の歌―とくに宮柊二をめぐって」(飯島耕一)、作品(小野寺郁子選)、選後小評(同)「百年の移民妻たち(八)戦後編」(高橋暎子)、二十首詠「ハーモニカ」(酒井祥造)、椰子の木蔭で「特集・移民船の思い出(最終回 ...

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刊行物「椰子樹」

ニッケイ新聞 2009年2月7日付け  『親睦』二月号(通巻四百八十九号)が発行された。扉「一句集」から「夜釣の灯遠く近くや浜の家」(とよき)、「片蔭に喉音たてて罐ビール」(三峰)、「じっとして音せぬかたまり夜釣かな」(東陸)、ほか。

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実業のブラジル=1月号が発売

ニッケイ新聞 2009年1月30日付け  ブラジル経済情報誌「実業のブラジル」一月号が発売された。  今年創刊五十周年を迎える同誌。今月号では、「日伯関係は新しいパートナーシップへ」「ブラジル経済の実力が問われる二〇〇九年」「経済危機は信頼獲得の好機」「ブラジルで損せぬ法」などの記事を掲載している。  問合わせは同社(11・32 ...

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刊行物「蜂鳥」

ニッケイ新聞 2009年1月27日付け  『蜂鳥』十一月号(第二百七十三号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、遺句集「蜂鳥」より「鳳仙花」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選、その三句「カミニョンに鎖穿かせて春の泥」(小原安雄)、「雨季長し百姓本読みホ句も詠む」(笹谷蘭峯)、「蛍飛ぶことも話題に送別会」 ...

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刊行物=「同素体」

ニッケイ新聞 2009年1月17日付け  『同素体』二月号(通巻五四七号)が発行された。同人作品から、「天命」(橋爪句大地、その一句「天命で咲き運命で散るイペー」)、「橋渡る」(浦畑艶子、その一句「遠望に瀧落ちる路橋渡る」)、「句座十二月」(山口まさかづ、その一句「年果つるせめて訪いたし句座十二月」)、ほか。

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刊行物「親睦」

ニッケイ新聞 2009年1月10日付け  『親睦』一月号(通巻四百八十八号)が刊行された。扉「一句集」(第四百八十六号から)三句。「夏帽子新聞帽子と並び行く」(艶子)、「友ゆるす心に仰ぐ月涼し」(とよき)、「言い切れば夢淡くなる月涼し」(美恵)、ほか。

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