文芸

  • 「文学の灯を消すな」=人文研=百年の小説の流れ概観=『コロニア文芸』下巻刊行

    ニッケイ新聞 2008年10月04日付け  サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長)が百周年を記念して発行している百周年叢書の第七号『ブラジル日系コロニア文芸(下巻)』の発刊式が九月二十七日午後、サ

  • 南マ州日伯文化連合会=20年ぶりの記念誌が完成=地域の歴史、後世に伝える

    ニッケイ新聞 2008年10月02日付け  南マット・グロッソ州日伯文化連合会(小野亨右会長)が編集を進めてきた記念誌「大ドウラードス地域の日本移民百周年(Centenario da Imigraca

  • 刊行物『ぶらじる川柳』

    ニッケイ新聞 2008年10月02日付け  『ぶらじる川柳』第五十八巻第三号(通巻百七十八号、ブラジル川柳社発行)が発行された。巻頭言(柿嶋さだ子)、弾琴集(会員自選)、弾琴集=共鳴句(今立帰選)、弾

  • 刊行物「朝陰」

    ニッケイ新聞 2008年10月1日付け  『朝蔭』九月号(第三百四十七号)が発行された。巻頭「句帳(十句)」(牛童子、その一句「戦車隊長と大統領笑む独立祭」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「猫し

  • 刊行物「同素体」

    ニッケイ新聞 2008年9月20日付け  『同素体』十月号(通巻五四三号)が発行された。同人作品から「神」(橋爪句大地、その一句「満面に南風〈はえ〉受けカンブリ湾に佇つ」)、「春隣」(畔柳道子、その一

  • 刊行物「ふろんていら」

    ニッケイ新聞 2008年9月19日付け  詩歌サロン「ふろんていら」第十八号が刊行された。俳句、一句鑑賞、川柳、短歌、短章、詩など全二十七ページ。問い合わせは(電話=15・11・4715・7804)ま

  • ピンドラーマ=9月号発行

    ニッケイ新聞 2008年9月18日付け  無料情報誌「ピンドラーマ」九月号が発行された。今月号は新連載「ブラジル映画を楽しもう!!」と「ブラジルの鉄人」のほか、「臼田道成 新作CDを語る」、「サンゴ礁

  • 刊行物『コロニア日系文学』

    ニッケイ新聞 2008年9月13日付け  「コロニア日系文学」第二十九号(〇八年〇七月)が刊行された。武本文学賞二十五周年記念特集として、安良田済、梅崎嘉明、浜照夫氏らが文を寄せている。小説「さきもり

  • 刊行物『親睦』

    ニッケイ新聞 2008年9月13日付け  『親睦』九月号(通巻四百八十四号)が刊行された。扉「一句集」(第四百八十二号から)三句。「心急く俗事かさなり日の短」(艶子)、「短日や言葉すくなにすれちがふ」

  • 刊行物「蜂鳥」

    ニッケイ新聞 2008年9月13日付け  『蜂鳥』七月号(第二百六十九号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、句集「相聞歌」より「初サビア(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥

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