文芸
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人文研=日系コロニア文芸(下)刊行=27日に記念パーティー
ニッケイ新聞 2008年9月12日付け サンパウロ人文科学研究所(本山省三所長、人文研)がブラジル日本移民百周年を記念して随時刊行している百年叢書の第七号として『日系コロニア文芸(下巻)』がこのほど
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USP教授が写真集刊行=「モダンと伝統の共存」
ニッケイ新聞 2008年9月12日付け サンパウロ大学(USP)で写真ジャーナリズムを教えるアチーリオ・アヴァンシーニ教授(55)が移民百周年を記念して、写真集『Entre Gueixas e Sa
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日本アマゾンアルミ=「30年の歩み」刊行
ニッケイ新聞 2008年9月11日付け 日本アマゾンアルミニウム社(NAAC)が昨年一月二十五日に設立三十周年を迎えたのを機に、社史「アマゾンアルミ・プロジェクト三十年の歩み」を今年三月に刊行した。
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刊行物「朝陰」
ニッケイ新聞 2008年9月6日付け 『朝蔭』七月号(第三百四十五号)が発行された。巻頭「句帳(十句)」(牛童子、その一句「元首迎ふ日の国の御子移民の日」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、虚子忌
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「実業のブラジル」=8月号発売
ニッケイ新聞 2008年8月29日付け ブラジルと日本の経済情報を発信する月刊誌「実業のブラジル」八月号が発売された。各日系書店で購入可能。 今回の掲載記事は「〇八年上半期の回顧と下半期の展望」、
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刊行物「同素体」
ニッケイ新聞 2008年8月26日付け 『同素体』九月号(通巻五四二号)が発行された。同人作品から「轟音」(橋爪句大地、その一句「世界地図日本みつめる日向ぼこ」)、「小春日」(畔柳道子、その一句「冬
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ピンドラーマ=8月号
ニッケイ新聞 2008年8月16日付け 無料情報誌「ピンドラーマ」八月号が発行された。今月号は画家の故・間部学、北京オリンピックのブラジル人選手などを特集。日系書店、レストラン等で配布している。問い
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刊行物「親睦」
ニッケイ新聞 2008年8月14日付け 『親睦』八月号(通巻四百八十三号)が、発行された。扉「一句集」(第四百八十一号から)三句。「猩々花いまをさかりと紅の色」(恒夫)、「焚火して足腰ぬくめる年齢と
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刊行物「蜂鳥」
ニッケイ新聞 2008年8月13日付け 『蜂鳥』六月号(第二百六十八号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、句集「相聞歌」より「むかごめし(十五句)」(富重かずま)、蜂
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「鳥取県中南米移住史」=構想から11年で刊行
ニッケイ新聞 2008年8月8日付け 「鳥取県中南米移住史」(同移住史編集委員会=安藤文雄委員長=編集)が今年三月、鳥取県から刊行された。構想から刊行まで十一年。入念な現地調査をもとに、世界各地に飛