文芸

  • 刊行物『同素体』

    ニッケイ新聞 2008年2月23日付け  『同素体』三月号(通巻五百三十六号)が発行された。「同人作品」から「蛍」(浦畑艶子、その一句「すれ違いし女向日葵か紫陽花か」)、「歳晩の海」(市脇千香、その一

  • 『猛女とよばれた淑女』=斎藤由香さんが新刊発売=「父と弓場農場訪れたい」

    ニッケイ新聞 2008年2月21日付け  ブラジル日本移民の初期移住の様子を描いた大河小説『輝ける碧き空の下で』(日本文学大賞)で有名な作家・北杜夫さんの娘で、昨年三月に初来伯した斎藤由香さんが、この

  • 刊行物「蜂鳥」

    ニッケイ新聞 2008年2月19日付け  『蜂鳥』一月号(二百六十三号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄」より)、句集「相聞歌」より十五句(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥

  • 刊行物『親睦』

    ニッケイ新聞 2008年2月15日付け  『親睦』二月号(通巻四百七十七号)が発行された。扉「一句集」から「ひまわり草西日に礼して鍬かつぐ」(一耕)、「命日のけふの夕餉は茄子の汁」(東陸)、選句と感想

  • ピンドラーマ=2月号発行

    ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  コジロー出版社のブラジル情報誌「ピンドラーマ」二月号がこのほど発行され、市内の日系書店や日本食レストランなどで配布されている。今回の特集は、サンパウロの景観を変

  • 刊行物「朝蔭」

    ニッケイ新聞 2008年2月1日付け  『朝蔭』一月号(第三百十九号)が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「八十歳も十人居るとや徐夜競走」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「グァラナー

  • 刊行物「同素体」

    ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  『同素体』二月号(通巻五百三十五号)が発行された。同人作品から「紅葉光」の一句「皇居内の富士見櫓や紅葉光」(浦旗艶子)、同「秋の風」の一句「桐一葉散りて逢えな

  • 実業のブラジル=1月号発行

    ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  月刊経済専門誌「実業のブラジル」一月号がこのほど実業のブラジル社から発売され、各日系書店などに並んでいる。  巻頭特集は大使、総領事、経済関係者の新年挨拶のほ

  • 刊行物「蜂鳥」

    ニッケイ新聞 2008年1月22日付け  『蜂鳥』十二月号(第二百六十二号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、句集「相聞歌」より「〃蚊帳吊草〃(十句)」(富重かずま)、

  • 刊行物「椰子樹」

    ニッケイ新聞 2008年1月18日付け  『椰子樹』十二月号(三百三十三号)が発行された。巻頭「短歌の鑑賞4、短歌の風土(4)」(岡野弘彦)、作品(渡辺光選)、選後小評(同)、水明七人集(渡辺光選)、

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