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文芸

刊行物

2007年8月9日付け  『蜂鳥』六月号が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄」より)、句集「相聞歌」より「雹の疵(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、特別作品「中国旅情」(田中美智子)、「珠芽の呟き」(富樫羽州)、添削コーナー(五月号投句より、広田ユキ)、ほか。

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実業のブラジル=7月号が発売

2007年8月2日付け  月刊経済専門誌「実業のブラジル七月号」がこのほど実業のブラジル社から発売された。  七月号の巻頭特集は「二年は続くレアル高」、その他、高木登氏による「メルコスールとベネズエラ」、同氏による「増加するアルコール投資」、「新簡易税制の実施へ」、「ルーラ第二期政権の工業政策」など。  各日系書店で販売中。問い ...

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刊行物

2007年7月25日付け  『同素体』八月号(通巻五百二十九号)が発行された。同人作品から「天地快晴」(橋爪句大地、その一句「丸顔の里芋いずれも微笑めり」、同「秋晴」(浦旗都家子、その一句「物置の鍬も錆びたり百年祭」)、同「松の蕊」(山口まさかづ、その一句「尺とりや天寿余さず生きんとす」)、ほか。      ◇  ◇  ◇  『 ...

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■人文研叢書第6号■=コロニアの鬼才、鈴木悌一=鈴木正威氏が6年かけ

2007年7月25日付け  鈴木悌一の生き方に感動して――。サンパウロ人文科学研究所による百周年記念事業『人文研研究叢書』の第六弾となる「鈴木悌一―ブラジル日系社会に生きた鬼才の生涯―」(五百部)がこのたび完成、人文研で販売(五十レアル)されている。  同研究所の鈴木正威理事が六年の歳月をかけた労作。学術、文化両分野に大きな業績 ...

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2007年7月13日付け  『イッペ』八月号(三百六十二号)が発行された。「共鳴句」七月号同人作品より、石神みさ子抽「湯豆腐に金婚夫婦の皺のびる」、笠石春江抽「借りし傘少し派手なり夕時雨」(歌女)、滝内一水抽「実弾の巷を他所の山眠る」(一美)、ほか。

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刊行物

2007年7月13日付け  俳誌『親睦』七月号(通巻四七〇号)が発行された。扉「一句集」から「国遠し空に揺れおり朱き柿」(喜世子)、「そのまゝに歩かせ見たき菊人形」(まさかず)、「選句と感想」から鈴木竜尾選「菊の花心のゆとり得る余生」(陽子)、ほか。      ◇   ◇  『椰子樹』六月号(三百三十号)が発行された。巻頭「短歌 ...

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2007年7月11日付け  『火焔樹』七月号が発行された。扉の一句「雲つなぐ十一月の瀧煙」(要一郎)、誌友作品から「朝虹を振り返りては家路かな」(ビトリア、泰泉寺カツ子)、「大白菜抱き老妻畑戻り」(バルゼア・アレグレ、鈴川伊助)、「ハイカイ耕地うちそと(135)」、ほか。

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2007年6月26日付け  『朝蔭』六月号三百三十二号が発行された。扉「句帳(十句)」(牛童子、その一句「移民百年火の色に燃ゆ柿の村」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「二本の桜」(宮崎葉花江)、「小春日和」(成戸浪居)、「カラオケ」(青木駿浪)、「隣人」(秋村蒼一郎)、ほか。

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2007年6月26日付け  『蜂鳥』五月号二百五十五号が発行された。「蜂鳥集」の選者が富重久子主宰一人になった。委員一同の賛同によって決めたという。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄」より)、句集「相聞歌」より「冷奴(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、特別作品「虚子祀る」(山口まさを)、「 ...

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2007年6月22日付け  詩歌サロン『ふろんていら』第十三号が発行された。発行・編集は伊那宏さん(アルミニオ市)。俳句、川柳、短歌、詩および小論「韻文における旧かな表記」(伊那宏)に(A5版)二十一ページが割かれている。

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