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文芸

刊行物

2006年9月13日付け  『イッペ』十月号(第三百五十二号)が発行された。共鳴句(九月号同人作品から)遠藤一美抽「身一つ支へるくらし寒明ける」(光子)、同滝内一水抽「生も死も神にゆだねて日向ぼこ」(マスノ)、同古谷津奈夫抽「老唄ふ歌は戦友落ち葉掃く」(妙子)、ほか。      ◇  『椰子樹』八月号(三百二十五号)が発行された ...

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ピンドラーマ=第3号が発刊

2006年9月9日付け  ショーエイ出版社のブラジル情報誌「ピンドラーマ」第三号が発行された。  巻頭特集は九月七日の独立記念日にちなんで「ブラジル独立184周年―イピランガの丘より」。関連して、ドン・ペードロ一世ゆかりのファゼンダのあるバナナールを紹介。  今回も政治経済から音楽、観光、イベント情報、エッセーなど盛りだくさんの ...

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刊行物

2006年9月2日付け  『同素体』九月号が発行された。五百十八号「同人作品」から「終ひ萩」(市脇千香、その一句「鉄柵をのり出しお早う終ひ萩」)、同「運動会」(弓削星華、その一句「運動会負けても一等宝ひろい」)、同「冬日和」(山口まさかず、その一句「ひなたぽこあくびも一つの諦観なり」)、ほか。

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刊行物

2006年8月23日付け  『蜂鳥』七月号が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄」より)、「相聞歌より(十四句、猪罠などから)」(富重かずま)、蜂鳥集(童夢、ユキ、久子共選)、蜂鳥集評(富重久子)、旅吟(平尾洋子、間部よし乃、松井明子)、「日本祭」(串間いつえ)、添削コーナー(広田ユキ)、「私と水泳教室」(西沢 ...

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刊行物

2006年8月19日付け  『朝蔭』八月号が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「小鳥植えし実の生る庭木が花つけし」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「心のこり」(稲垣八重子)、「カラオケ」(青木駿浪)、「或る移民妻の話(一)」(渡辺ウメノ)、ほか。

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刊行物「火焔樹」

ニッケイ新聞 2006年8月17日付け  『火焔樹』八月号が発行された。扉の一句「珈琲や萬蕾つつむ香をほどく」(要一郎)、火焔樹一行評(要一郎)「天の川塔の祈りの吸われゆく 武子」(評・大陸のキリスト教会と天の川仰ぐ感動)、雑詠(要一郎選、その一句「ブラジルに七十回の雑煮かな」パラカツ 阿部和子)、ほか。

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刊行物「親睦」

ニッケイ新聞 2006年8月10日付け  『親睦』八月号が発行された。扉「一句集」から一句「霜害も神の試練と奮ひ起つ」(春江)、「選句と感想」横地みのり選「走り行く救急車の音秋の宵」(須美子)、同清本美恵選「ひたすらにただひたすらに牛の旅」(陽子)、浅海喜世子選「豪霜やみとせ隔つも語り草」(三峰)、ほか。

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刊行物「同素体」

ニッケイ新聞 2006年8月10日付け  『同素体』八月号(通巻五一七号)が発行された。同人作品から「無花果」(橋爪句大地、その一句「天恢々無花果四方へ枝張れり」)、「世相」(浦旗都家子、その一句「冬の悪夢平和を乱すセルラール」)、「啄木鳥」(平田一耕、その一句「密林の音して見えぬ啄木鳥」)、ほか。

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ピンドラーマ=第二号が発刊

2006年8月8日付け  ショーエイ出版社の情報誌「ピンドラーマ」の第二号が発刊した。  創刊準備号から三冊目となる八月号では「ブラジルワインへの誘い」をテーマに、「ブラジルのワイン」、「ワインのつまみ」、「南伯への旅程―南伯ワイン紀行」を紹介している。  そのほかにも経済、政治、音楽、健康、文化、イベント、料理、レストラン、漫 ...

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刊行物「蜂鳥」

2006年7月28日付け  『蜂鳥』六月号が発行された。句集「相聞歌」より「樹海燃ゆ(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(童夢、ユキ、久子共選)、蜂鳥集評(富重久子)、特別作品「根深汁」(青木駿浪)、旅吟「浜街道」(畠山てるえ)、同「花じゅうたん」(串間いつえ)、「満州かブラジルか」(吉沢竜峡)、「薮本晶子さんを悼む」(土田真智女 ...

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