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文芸

刊行物

ニッケイ新聞 2006年7月22日付け  『朝蔭』七月号が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「蹴球戦に負けて祭日失せし民」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「庭」(島竹未)、「びっくり箱」(青木駿浪)、「畏敬する俳人とその俳句」(栢野桂山)、ほか。

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2006年7月14日(金)  『火焔樹』七月号が発行された。扉の一句「父の世と我が世をつなぐ棉の秋」(要一郎)、雑詠(要一郎選、その一句「父の星へ母の旅立ち天の川」ヴィトリア、秦泉寺カツ子)、ハイカイ耕地うちそと(123)、ほか。

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2006年7月13日(木)  『イッペ』八月号(第三百五十号)が発行された。共鳴句(七月号同人作品から笠石春江抽「和裁する娘にアドバイス秋うらら」みさ子、瀬尾天村抽「一睡のあとの夜長をもてあます」やよい)、「同人作品」(八月分から一句「惜敗の日豪戦観て炬燵出る」イボチRG,尾池きわ子、)ほか。

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「ピンドラーマ」創刊号=市内各所で無料配布中

2006年7月12日(水)  ショーエイ出版社の情報誌「ピンドラーマ」創刊号が発刊した。日系レストラン、ホテル、旅行社などで無料配布中。  記念すべき創刊号となる七月号では、「ブラジルの冬の旅」と題し、「ビスコンデ・デ・マウア」や「カンポス・ド・ジョルドン」、「ミソンイス」を紹介。ほかにも経済、政治、音楽、健康、文化、イベント、 ...

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2006年7月11日(火)  『椰子樹』六月号(第三百二十四号)が発行された。巻頭「短歌の実践(27)《歳月はさぶしき乳を…》私注」(岡井隆)、作品(上妻博彦、水本すみ子選、選後小評も)、「ブラジル短歌歳時記(9)」(中田みちよ)、「冷泉九人集」(井本司都子、寺田雪恵、酒井嗣朗、猪股靖子、酒井祥造、上田幸音、川上美枝、中西静世、 ...

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2006年7月6日(木)  俳誌『親睦』(七月号)が発行された。扉「一句集」(第四五七号)から最高得点句「とろろ擂るやがて一人になる二人」(恒夫)、「選句と感想」浅海喜世子選「誰が吹くハーモニカの音天の川」(とよき)、同伊藤東陸選「亡母の味嫁が受けつぐとろろ汁」(須美子)、ほか。

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2006年6月29日(木)  『朝蔭』六月号が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「蹴球戦勝てと地に描く黄緑旗」)第四十八回虚子忌記念俳句(牛童子選)、「生きる活力」(稲垣八重子)、「心のふるさと(8)」(成戸浪居)、ほか。

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2006年6月27日(火)  『蜂鳥』五月号が発行された。扉「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、「相聞歌」より「冷奴(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(童夢、ユキ、久子共選)、蜂鳥集評(富重久子)、「農に生く」(十五句、酒井祥造)、「珠芽の呟き」(一般作品鑑賞、広田ユキ)、「諸家よりの書簡」(宮尾進、今井眞治、黒田貞 ...

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2006年6月21日(水)  イビラプエラ陸上ベテラーノ会の会報『壮脚の友』第六十九号が発行された。A4版で日本語二十一ページ、ポ語十二ページ。日本語は前堂正順、中山保己、市脇千香、矢崎雄之助、松島巧、斎藤治喜、井出義孝、鳴海吉雄、鈴木美恵、有馬嘉繁、梅田清、三岳進、万田建一、滝口良子さんらが、報告、随想、詩などを書いている。 ...

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2006年6月14日(水)  「あらくさ短歌会」の『あらくさ合同歌集』(第二号、〇六年五月)が、このほど発行された。序文は高橋よしみ代表。会員二十四人の十五首ずつが収録された。ほかに故人の作品、第二回海外日系文芸祭授賞式に出席した中田みちよさんの一文、同文芸祭の受賞作品(八首)、会員十六人の作品のポ語訳など。短歌会の歌会は、毎月 ...

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