文芸
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刊行物
2006年3月25日(土) 『朝蔭』三月号が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「浜埋めし百万人の夜のサンバ」)雑詠(牛童子選)、「ジャカランダーの咲く頃」(成戸浪居)、「顔写真」(田中保
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刊行物
2006年3月23日(木) ぶらじる川柳社による『ぶらじる川柳』(168、〇六年三月三日)が発行された。巻頭言「移民百周年に向かって」(柿嶋さだ子)、新年句(〇六年)その一句「新年や米寿持ち来るいら
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刊行物
2006年3月16日(木) 『椰子樹』〇六年二月号(三二二号)が発行された。巻頭「短歌の実践(25)意志の持続」(平井弘)、作品(水本すみ子、上妻博彦選、選後小評も)「ブラジル短歌歳時記(7)」(中田
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刊行物
2006年3月15日(水) 『蜂鳥』二月号が発行された。句集『相聞歌』より「蠍出づ(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(童夢、ユキ、久子選)、蜂鳥集評(富重久子)、特別作品「巨木(十五句)」(畔柳道子
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日本名前辞典が刊行=著者の真藤さん=「日本語身近に感じて」
2006年3月15日(水) 日本に関する書籍を多く出版するJBC(Japan Brazil Communication)出版からこのほど、日本の名前についての辞典が刊行された。 「Dicionar
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刊行物
2006年3月14日(火) 『火焔樹』三月号が発行された。「春雷(十句)」(要一郎、その一句「父の魂春雷をなす起伏かな」)、雑詠(要一郎選、その一句「朝歩行虹高々と浜の町」ヴィトリア、秦泉寺カツ子)
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刊行物
2006年3月9日(木) 『同素体』三月号通巻五百十二号が発行された。同人作品から「笑顔」橋爪句大地さんの一句「葱坊主ここにも妻のこころ意気」、浦旗都家子さん「星の夜」の一句「灼印の仔牛草歯む牧青し
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オザスコ文協=立派な50年史を刊行=未来照らす『たいまつ』
2006年2月25日(土) オザスコ日伯文化体育協会五十周年誌がこのたび完成、平塚修会長、高清名誉会長、大瀧多喜夫渉外部長、中里勤編纂委員会ポ語編集長が来社した。 オザスコ日系社会の将来を照らし続
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刊行物
2006年2月22日(水) 『蜂鳥』一月号(第二十巻、第二百三十九号)が発行された。巻頭「元日」(諸家)、句集「相聞歌」より「夏荒海(十六句)」(富重かずま)、蜂鳥集(童夢、ユキ、久子共選)、蜂鳥集
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野尻アントニオ氏遺稿=『日本の詩歌』出版
2006年2月21日(火) 二〇〇四年二月に亡くなった野尻アントニオ氏(サンパウロ人文科学研究所理事長)の遺稿集『POESIA JAPONESA(日本の詩歌)』が、このほど刊行された。 同著は日本