1月22日(土) アマゾナス州パリンチンス在住、戸口久子さん(70)の句集『アマゾンを生く』(日毎叢書企画出版)が発行された。 戸口さんはアマゾン河流域の生活約五十年。マナウス句会メンバー。句会に参加するのは地理的に困難だったので、兼題をいつも送って研鑽を積んできた。「入植当時を振り返って作句してみた。命の続く限り俳句を詠ん ...
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刊行物「親睦」
1月19日(水) 俳誌『親睦』新年号が発行された。「一句集」(第四百三十九号より)「余生とは持ちつもたれつ露涼し」(美恵)、「選句と感想」平田一耕選「人生行路数多の出合い露涼し」(東陸)、ほか。
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1月18日(火) 『椰子樹』十二月号(三百十五号)が発行された。巻頭「〈語彙の貧しさ〉に就いて」(清谷益次)、「短歌の実践(18)」(馬場あき子)、作品(水本すみ子、小野寺郁子選)、「ブラジル短歌植物辞典(32)」(上妻博彦)、椰子の木蔭で「杳き思い出」(田中朝子)、「蒼海十人集」(敦賀葵花ら)、題詠「友・とも」担当・小池みさ ...
続きを読む »刊行物「イッペ」
1月18日(火) 『イッペ』二月号(第三百三十二号)が発行された。共鳴句一月号同人作品から、坂本星人抽「年越しやまだ前掛けを締めて立つ」(登志)、瀬尾天村抽「再会は五十年ぶり桜花(和男)、ほか。
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1月15日(土) 『蜂鳥』十二月号が発行された。巻頭「写生」(野見山朱鳥助言抄より)、「郭公(十五句)」(富重かずま)。蜂鳥集(かずま選)、同集評(富重かずま)、「ポインセチア(十五句)」(松井明子、その一句「物乞の犬引き連れて師走かな」)、「病床吟(十句)」(片山司蘭、その一句「水中花の紅が気になる痛みかな」)、ほか。
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1月11日(火) 『朝蔭』一月号が発行された。「句帳(十句)」(牛童子、その一句「両手なき子が足で描く賀状とや」、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「八十の手習」(佃千鶴子)、「ベト・カレロツアー」(藤本千秋)、ほか。
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1月7日(金) 『火焔樹』(一月号)が発行された。扉の一句「庭の木の大花を開き明易き」(要一郎)、雑詠(要一郎選)、日本伝統俳句協会賞応募作品・三十句「題・蕨」(木村要一郎)、ハイカイ耕地うちそと(百七)、ホトトギス九月号入選句(転載)、ほか。
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1月4日(火) 『蜂鳥』十一月号が発行された。巻頭「作句の心得」(野見山朱鳥助言抄より)、「青葉づく(十五句)」(富重かずま)、「春の雲(十五句)」(加藤耕子)、蜂鳥集(かずま選)、同集評(富重かずま)、特別作品(吉沢竜峡)、旅吟(関山玲子)、「珠芽の呟き」―一般作品鑑賞―(広田ユキ)、ほか。
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12月25日(土) 『ブラジル日系文学』第十八号が発行された。小説「コロニア能狂言 蟻退治」(松井太郎)、「棉の花が咲くと」(森淳介)、随筆「追憶」(斎藤白憂)など十編、「ブラジル日系人の短歌(三つの歌碑から)」(阿尾時男)、短歌、俳句、川柳、詩、連載・ブラジル文学「哀歌」(オスマン・リンス作、園尾彬訳)、ほか。
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12月22日(水) 『イッペ』一月号(第三百三十一号)が発行された。「共鳴句」(十二月号同人作品より)大城城月抽「異国との交流つなぐ虹の橋」(みき子)、坂本星人抽「百坪の吾が菜園に夏の蝶」(幸輔)、ほか。
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