文芸

  • 刊行物

    6月15日(火)  『火焔樹』六月号が発行された。扉の一句「この庭の正午なる花夏時間」(要一郎)、雑詠(要一郎選)、ブラジルこども俳句ピラポーラ日本語学校(指導・巳野由紀子、阿部栄一、木村要一郎)、同

  • 刊行物

    6月9日(水)  『蜂鳥』四月号が発行された。扉「作句の心得」(朱鳥助言抄より)、「バクーを釣る(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(かずま選)、蜂鳥集評(富重かずま)、明星抄(四月号より)、特別作品「

  • 刊行物

    6月5日(土)   宇江木リカルドさん(77)の大河小説『花の碑』第一部第八巻が出版された。毎日、加筆修正しながら本にできるようになるのを楽しんでいるという。現在第二部の推敲をしており、四百字詰め原稿

  • 刊行物

    6月4日(金)  『朝蔭』六月号が発行された。「句帳(八句)」(牛童子、その一句「白牛群る青牧を飛ぶ自家用機」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「団栗ころころ」(佃千鶴子)、「パタゴニアの旅」(鈴

  • 「ニッケイ・ジャー」=創刊2号を配布中

    5月22日(土)  日系新世代を対象に、日系社会の動きを伝える「ニッケイ・ジャー」五月号がこのたび刊行された。 今号では<なぜ日本学校に通わせるか/通わせないか>を特集。女子相撲のフェルナ

  • 刊行物

    5月20日(木)   『イッペ』六月号(第三百二十四号)が発行された。「共鳴句」五月号・同人作品から瀬尾天村抽「枝豆を食べつつノベーラ終わるまで」(よし子)、小原みつ子抽「老翁の全快祝ひ馬肥ゆる」(一

  • 刊行物=『あらくさ短歌会』

    5月19日(水)  『あらくさ短歌会』―五周年記念合同歌集―が発行された。九九年一月、第一回歌会が高橋よしみさん宅で開催されてから〇四年一月で五周年。会員は現在二十人前後、会員に師弟関係はなく、新旧会

  • 刊行物

    5月18日(火)   『火焔樹』二月号が発行された。扉・木村要一郎の一句「ブラジルの大地へ飛びし夏帽子」、「十三夜(五句)」(稲畑汀子)、「盆の墓(五句)」(星野椿)、雑詠(要一郎選)、ブラジルこども

  • 刊行物=『椰子樹』

    5月12日(水)  『椰子樹』四月号(三百十一号)が発行された。表紙裏「印度素馨(十三首)」(水本すみ子)、巻頭「短歌の実践(14)」三つの主題作品に即して(島田修二)、作品(小野寺郁子、上妻博彦選)

  • 刊行物=『親睦』

    5月8日(土)   俳誌『親睦』(五月号)が発行された。扉「一句集」第四百三十一号から、その一句「炎天や生き抜く影を深く踏む」(まさかず)、「選句と感想」横地みのり選から一句「移り来てサビア鳴く国墳墓

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