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文芸

刊行物

8月30日(土)  『ブラジル日系文学』(第十四号)が、発行された。小説は「ピアーダ」(西尾勝則)、「緑色の象牙」(高橋干晴)、「パリャッソ(一)」(野口純夫)、「過度期の学園(其の後一)」(荒木桃里)、随筆八編、短歌(梅崎嘉明選)、俳壇(富重かずま、間嶋稲花水選)川柳(黒田不知火選)、詩(浜照夫選)、自由の広場、連載・ブラジル ...

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『YOSAKOIソーラン』=組織委、写真集を刊行

8月27日(水)  写真を中心とした冊子『YOSAKOIソーラン』―BRASIL2003―(ポ語)がこのほど、ブラジルYOSAKOIソーラン組織委員会(飯島秀昭、高山直巳代表)から発行された。さきに東洋街と文協講堂で開催された、大会の参加十二チームの演舞の代表的なシーンが収録されている。次期大会への参加意欲をそそる一冊といえる。 ...

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「政策、主張込めた一冊」=参院選目指す高倉さん提言まとめ刊行

8月26日(火)  海外在住者の視点を日本の政策に生かして――。パラグアイの邦字紙「日系ジャーナル」を主宰し、海外日系新聞協会長なども務める高倉道男さん(六二)が十五日、「海外からの提言」と題した書物を刊行した。県人会の将来像や日本語教育の重要性などをテーマに、南米に生きる日本人ならではの視点で分析。海外戦略に弱いといわれる日本 ...

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刊行物

8月20日(水)  宇江木リカルドさんの大河小説『花の碑』第四巻がこのほど刊行された。著者は「本にするのは、遅々として進まないが、サイトのほうには第一部第十巻までを入れてあり、執筆は第三部第二十四巻まで進んでいる。枚数にして七千枚を超過。あと第四部を創って行くが、完結までの予定も早くなり、来年中にはできそう。全巻を本にするのは五 ...

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刊行物

8月16日(土)  『火焔樹』八月号が発行された。目次ページ「赤椿(十句)」(要一郎、その一句「病むことも楽しむものよ木の実落つ」、雑詠(要一郎選)、火焔樹一行評(要一郎)、ブラジルコドモ俳句、アサイ実学園(指導 要一郎)、「ハイカイ耕地うちそと(92)」、ホトトギス五月号(ブラジル関係者)入選句転載、ほか。

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刊行物

8月13日(水)  親睦俳句会(サンパウロ市ヴィラ・ブタンタン)の俳誌『親睦』(八月号、通巻四二四号))が発行された。巻頭「一句集」(第四二三号より)、「選句と感想」(清本美恵選、平田一耕選、西アサノ選、湊登志男選、伊藤東陸選、三隅去夢選)、詠草、席題(焚火祭)、「思いつくまゝ」(三隅去夢)、ほか。

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■刊行物『朝蔭』

8月6日(水)  『朝蔭』八月号が発行された。表紙裏「句帳(八句)」(牛童子、その一句「若者と婆組み踊るジュニナ祭」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「吉野山」(成戸浪居)、朝蔭雑詠選集予選稿(105)、ほか。

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刊行物

8月2日(土)  『同素体』八月号(通巻四八一号)が発行された。同人作品、同人作品一句選(一耕、陽子、千香)同鑑賞(畔柳道子)、四八一号地の裏集詠草、四八一号雑詠草、同素体六月席題「冬ばら」「短日」「咳」、特選と秀逸鑑賞(山口まさかず、市脇千香)、ほか。  

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刊行物 『蜂鳥』

7月30日(水)  『蜂鳥』六月号が発行された。巻頭「移民祭・ジュニナ祭十句」(その一句「新移民朝霧負うて上陸す」=上塚瓢骨)、蜂鳥集(自選五句)、「冬至」(広田ユキ)、「珠芽の呟き」(富樫羽州)、「夢のはなし」(片山司蘭)、「追悼・添田香積」(池田童夢)、「香積さんを偲んで」(富重久子)、ほか。

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刊行物

7月9日(水)  『椰子樹』三百六号(六月号)が発行された。表紙裏「歌集 樹皮(抄)」―異郷の歌に―(小塩卓哉)、巻頭「短歌の実践(9)生命の混沌」(河野裕子)、作品(水本すみ子、上妻博彦、選後小評も)、桜花十三人集、「心に残るブラジルの〃純粋〃叙景歌(15)」(清谷益次)、題詠「雪」(担当阿部玲子)、「椰子の木陰で(2)」(担 ...

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