ビジネスニュース
-
ジャパンマシナリー南米進出めざす=環境に優しい機器流通を
日本製の最新産業用機械をブラジルに流通させるため、ジャパンマシナリー株式会社(本社=東京都、1959年設立)の壹岐尾悟副社長(56、福岡)が先月28日から来伯している。3日にNPO法人「地球の心・日
-
ブラジル最長? 56mのレーン=モルンビーに回転すし屋誕生
サンパウロ市モルンビー・ショッピングの斜向かいに位置するビジネスビル「モルンビー・コーポレイト・タワーズ」1階の飲食フロアに、昨年12月22日から、回転寿司店「MAWARI」(Rua Henri D
-
兵庫県産海苔をブラジルに=現地生産のパートナー募る
ブラジルに兵庫県産の海苔を流通させるべく、兵庫県漁業協同組合連合会から1日に訪問団が来伯、商品の輸出や現地生産の可能性を探っている。2日に兵庫県人会の尾西貞夫会長と共に、サンパウロ市ニッケイパラセ・
-
電気代大幅に上がる?=社会政策分だけで20%=年次調整込みで60%の例も
国家電力庁(Aneel)が3日、電気普及運動や低所得者への補助などの社会政策経費やイタイプ発電所の電力価格上昇分などを電気代に転嫁する特別調整を認めたと4日付伯字紙が報じた。 近年は少雨に伴う水力発
-
水や電気への不安募る=国内総生産は2%低下?=工業界に迫られる節約や再利用
南東伯中心に水や電力の供給不安が広がる中、水や電力の供給制限が行われれば、今年の国内総生産(GDP)は2%程度落ちるとの見解も発表されたと1日付エスタード紙などが報じている。 クレジット・スイッセ銀
-
1月の小売前年比3%減=車販売は前月比31%縮小
サンパウロ市商業協会(ACSP)が2日、1月の小売は現金払いで昨年同月比3・2%、分割払いで同3・9%減ったと発表した。一方、全国での車の販売(乗用車と商用軽量車、トラック、バスを含む)は昨年同月比
-
BBBR=新体制で食の普及図る=自社ブランド商品を展開
食の改善、健康を届けたい―。ブラジル・アニューグループの福本利道代表は、そう力を込めた。 長年日本での健康食品販売で実績を上げ、8年前から日伯間を往復する生活を続けるなかで、ブラジル市場に出回る食材
-
自動車販売は1月も不振=集団休暇やPDV増える
1月27日までの乗用車や軽量商用車の販売が前月同期比30%、昨年同月同期間比でも17・5%減となり、車や部品のメーカーが集団休暇や希望退職募集(PDV)などを考慮中と29日付エスタード紙が報じた。
-
14年の雇用創出は40万弱=過去12年間で最低の結果に
労働省が23日、全就業・失業者台帳(Caged)のデータを基に、2014年の雇用創出は前年比64・5%減の39万7千人で、2002年の統計開始以来、最低の結果で終わったと発表したと24日付エスタード
-
結婚式の記念品に一工夫=自撮り用の棒やトレペも
サンパウロ市南部で25日まで開催されていたエクスポ・ノイヴァス&フェスタスでは、結婚式の記念品として、自撮り用の棒や本人達の写真などが入った特製のトイレットペーパーなどの珍しい品も展示された。 携帯