ビジネスニュース
-
古河電工=総合技術展をブラジル初開催=最先端技術がずらり展示=南米普及の拠点として期待
ニッケイ新聞 2013年11月28日 写真=挨拶する吉田本社会長、右端がフォード現地社長 古河電気工業株式会社(柴田光義社長、本社東京都)が26日、サンパウロ市のトランスアトランチコ・クラブで古河電
-
商議所定例昼食会=進出企業数が過去最高に=定款改訂して基盤強化へ
ニッケイ新聞 2013年11月22日 ブラジル日本商工会議所(藤井晋介会頭)主催の「11月定例昼食会」が8日、サンパウロ市内のチボリホテルであった。初めに臨時総会が開かれ、収入源を定める定款69条が
-
ホンダがサンパウロ州に第2工場=ブラジルでのシェア5%目指す
ニッケイ新聞 2013年11月29日 日本の自動車メーカー、ホンダが26日、サンパウロ州イチラピナで第2工場の起工式を行い、新工場は2015年から操業と発表した。27日付エスタード紙が報じた。 ホ
-
JICA=民間企業支援を本格化=「一社でも多くブラジルに」
ニッケイ新聞 2013年10月15日 JICAサンパウロ出張所が10月に民間連携班を新設し、ブラジル進出をねらう日本の中小企業の支援に本腰を入れ始めた。 同班を主導するのは、この度サンパウロに勤務
-
住友ゴムがパラナで生産開始=アジア圏外初の工場設置=池田社長ほか4百人が祝う
ニッケイ新聞 2013年10月5日 住友ゴムの中南米初の工場が遂に稼働—。パラナ州ファゼンダ・リオ・グランデ市に建設していた住友ゴム工業の中南米初の工場が完成し、今月3日、日本から池田育嗣社長(いく
-
日本企業の投資ブーム再び=ブラジル市場に熱い視線=8カ月で昨年以上の投資額=ダイキンは北伯に工場建設
ニッケイ新聞 2013年10月2日 日本の景気回復に伴い、日本企業のブラジルへの投資熱が再び高まっていると9月28日付エスタード紙が報じた。今年1月から8月までの直接投資額は昨年1年の14億7100
-
■記者の目■へ地方企業の進出に新モデルへ三重県が現地専門家と協業
ニッケイ新聞 2013年9月4日 三重県が岐阜県と共催し、先月20日にサンパウロ市で開催した「ビジネスセミナー&意見交換交流会」。地方自治体による中堅中小企業の海外進出支援の新たな形が垣間見えた。
-
食品見本市に7社2県=日本の農水省が主導し=酒や豆腐、ユズも好評=商談成立した企業も
ニッケイ新聞 2013年9月19日 日本の農林水産省とJETROが提携し、ブラジル市場進出をねらう日本企業7社と島根、三重の2県が、16日から4日間、サンパウロ市アニェンビー会場で開催中の食品見本市
-
ブラジルキリンが大型投資=来年までに10億レ投入
ニッケイ新聞 2013年9月27日 2年前に日本の飲料メーカー、キリンがスキンカリオルを買収して成立したブラジル・キリンが、10億レアルの大型投資を行うと26日付エスタード紙が報じた。 経済担当副
-
ホンダがサンパウロ州に第2工場建設=スマレの能力は限界に=予定地はイチラピーナ市=投資規模は10億レか
ニッケイ新聞 2013年8月7日 自動車メーカーのホンダが7日にサンパウロ州内陸部に第2工場を建設する事を正式発表すると6日付エスタード紙が報じた。同紙が関係筋から入手した情報によると、新工場建設へ