ニッケイ新聞 2011年11月19日付け サンパウロ州サンジョゼ・ドス・カンポス市で本日19日から20日と2日間開催される『ヴァレ祭り』(ACAL・リベルダーデ商工会主催)の会場が、パルケ・テクノロジコから同市立公園内のPavilhao Gaivota (Av. Olivo Gomes, 10, Santana, Sao Jo ...
続きを読む »日系社会ニュース
■訃報■水本光任氏夫人=水本みゑさん
ニッケイ新聞 2011年11月19日付け サンパウロ新聞社創立者で先代会長の故・水本光任氏の妻水本みゑさんが17日午後6時半、老衰のためサンパウロ市内の自宅で亡くなった。享年92。 三重県出身。光任氏と39年に結婚。4人の子供に恵まれた。数年前から自宅で療養中だった。 葬儀は18日午後1時からヴィラ・アルピーナ区で執り行わ ...
続きを読む »BEGIN=県系400人と交流歓迎会=ウチナーの血思い出させる歌=「必ず戻ってきたい」
12日にブラジル初のコンサートを行った沖縄県石垣島出身の人気バンド「BEGIN」の歓迎交流会が13日、サンパウロ市の沖縄県人会館ホールで盛大に開かれ、駆けつけた約400人の県系人がメンバーとの交流と演奏を楽しんだ。午後1時頃、BEGINが到着すると盛大な拍手で迎えられ、挨拶にたったボーカルの比嘉栄昇さんは「ブラジルのことをよく ...
続きを読む »エスペランサ婦人会=5団体に9千レを寄付
ニッケイ新聞 2011年11月19日付け エスペランサ婦人会(倉持恵美子会長)が先月26日に開いた「第34回慈善お茶会」の収益金9千レアルを9日、同会サロンであった贈呈式で5団体の代表に手渡した。 サントス厚生ホーム(2500レ)、やすらぎホーム(同)、がんと闘うパウリスタ女性の会(2千レ)、ブラジル療育音楽ボランティア協会 ...
続きを読む »国際交流基金=イラストコンテスト=イワマさんに最優秀賞
ニッケイ新聞 2011年11月19日付け 国際交流基金が小学校〜高校で日本語を学習する生徒を対象に実施した、「2011年度イラストコンテスト」の入賞結果がこのほど発表された。 サンパウロ州を始めペルナンブコ、アマゾナス、南大河など全伯各地の学校から429作品の応募があった。選ばれた12作品は、同基金の2012年度カレンダーの ...
続きを読む »USP=日語教育専門講座開講=受講生の申込み受付中
ニッケイ新聞 2011年11月19日付け サンパウロ大学では来月12月より新たな日本語教育専門講座を開講するにあたり、現在受講生の申込みを受け付けている。国際交流基金サンパウロ日本文化センター・さくらネットワークプロジェクトの支援で実施され、受講料は無料。 実施期間は12月8日から2012年12月7日で、授業時間は400時間 ...
続きを読む »にっけい文芸賞授賞式=日ポ語、漫画で10作品=故増田恆河氏の顕彰も
ニッケイ新聞 2011年11月19日付け 日本語20、ポ語6、漫画5作品の応募があり、日本語部門では浜委員長、林まどか、鈴木雅夫、間島稲花水、梅崎嘉明、駒形秀雄、田口ルネ、久保ルシオ、富重久子各氏が選考委員を務めた。 鈴木委員による講評では、「ガリンペイロ(採金夫)体験記」は「著者がアマゾンでガリンペイロを体験した記録として ...
続きを読む »高拓生の歴史を後世に=『A SAGA dos KOUTAKU no AMAZONAS』
ニッケイ新聞 2011年11月18日付け 「ブラジル社会に貢献した高拓生の歴史に生き続けてほしい」との願いを込め、高拓生80周年を記念してアマゾン高拓会(佐藤ヴァルジル会長)が『A SAGA dos KOUTAKU no AMAZONAS』(206頁)を発行した。 佐藤会長(59、二世)は「雇用主を持たず、事業計画から実施ま ...
続きを読む »和紙絵の魅力知って=「風」で展覧会19日
ニッケイ新聞 2011年11月18日付け ピラチニンガ文化体育協会の和紙絵教室は、師範の渡辺ハツイさんや生徒達の作品約60点を集めた展覧会を19、20の両日、サンパウロ市グロリア街にあるカラオケパブ「Kaze」(Rua da Gloria,598-Liberdade)で催す。入場無料。19日が午前11時から、20日は午前10時 ...
続きを読む »改訂版『Teoria de Regressao Biologica』=出版記念会を19日
ニッケイ新聞 2011年11月18日付け 元写真家の池田きよしさん(73、二世)が、今年5月に発表した著書『Teoria de Regressao Biologica』(=「生物学的回帰」、ベコ出版、106頁、25レアル、ポ語)の改訂版を出版するにあたり、出版記念会を19日午後2時からサンカエターノ・ド・スル市立パウル・ハリス ...
続きを読む »